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2016-12-10

Watch Dogs 2のマルチプレイが面白いっ。

12月1日発売のゲーム「Watch Dogs 2」のPC版を少しずつ進めています。面白いですなぁ、この作品。

どんなゲーム?

簡単にご紹介しますと、サンフランシスコを再現した広いマップを舞台とするいわゆるオープンワールドゲームです。見える場所のほとんどは実際に行けるし、時間帯や天候によって風景がリアルに変わります。そんな環境で、ハッカー集団の一員として様々なミッションに挑みます。

マップ内には数多くの施設があり、入り口から中に入ることもできます。そして街には多数のキャラクター(NPC)が歩いたりたたずんだり。コンピューターが操っているキャラクターなれど、見ている場所で無茶をすると怪しまれて通報されちゃったりします。

マルチプレイが面白い♪

実は私、この作品でインターネットを介したマルチプレイをほぼ初めて体験しています。他にもマルチプレイ対応のゲームは持っているんですが、シングルプレイとは別に最初からマルチプレイモードで始める必要があったり、専用の場所(サーバーやロビー)に入るようになっていたりで、敷居が高いと感じていたのです。

Watch Dogs 2は基本的に自分一人でゲームを進めるシングルプレイモードですが、時々、他のプレイヤー(人間)が操作するキャラクターと遭遇してマルチプレイモードに入る仕組みです。

遭遇する他のプレイヤーは味方のこともあれば敵のこともあります。味方の場合には即席のパーティーを組んで共闘しますし、敵の場合には色んな意味で自分を狙ってきます。

心臓バクバク?

マルチプレイ初心者としては、相手が人間だと心拍数の上がり方が半端ないっす。突発イベントに参加する操作を行う時点から、バクバクしてるのを自覚できます。

他のプレイヤーから情報を盗み出すイベントの場合はいかに見付からずに完遂するかが鍵。相手も人間が操作しているので単純なやり方ではあっさり見付かって返り討ちに。道具を使ってこっそり仕掛けて、逃げる時も周囲のNPCに紛れるようにゆっくり歩いたり。

逆に他のプレイヤーから仕掛けられると隠れ方が多彩で見付けるのに一苦労。捜索に役立つ機能もあるんですが、裏をかかれて「そんな所に居た?」ということがしばしば。まだまだですな。

これははまるかも。

この作品で自ら体験して、マルチプレイにはまる人の気持ちが少しわかったかも。スプラトゥーン好きの我が子とかね。

コンピューターが操作するキャラクターだと動きに規則性があったり、難易度を上げるといっても強いあるいは早いといった感じになりがちですよね。優秀なAIであっても動きを読んで先回りまではしないでしょう。

敵が人間だと攻めても守っても同じ要領にはならず、毎回が新鮮でどきどき。うまくいった時の達成感も半端ないっす。相手のすぐ近くで潜んでいて見付からなかった時は、たぶん悪い顔でニタァっとしてたんじゃないかなぁ。(^_^;

おすすめっ。

私のようにマルチプレイを敬遠していたというかたにはぜひ体験してみてほしいゲームです。本筋以外のサイドミッションもたくさんありますし、マルチプレイに専念する(?)機能もあるようですから、広い層が楽しめるのではないかと。

そして私は現在、殺傷武器を使わないスタイルで進めています。銃といっても一時的に気絶させるスタンガン。ゲーム中では「トリックスター」というスタイルですね。ラジコンカーやドローンを操っているだけでもかなり楽しいですよ♪


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