5 posts categorized "PUBG"

2020-02-09

キャプチャーBOX EzRecLNを使ってみました

その分野では高評価が多い、モバイル機器やゲーム機の画面を動画として録画するための機器です。iPadでPUBGモバイルをプレイする際の録画用に入手しました。iOSデバイスにLightningケーブル1本で接続できるのは手軽です。音声付きで録画するにはイヤフォンを本機につなぐ必要があります。録画した動画ファイルは解像度が1920×1080、フレームレートは30FPS、音声は192kb/s、48kHzのMP4ファイルになります。

iPadをLightning接続する場合には映像と音声に若干の遅延が生じます。映像は画面を見るので問題ありませんが、音声が遅れて聞こえるのはPUBGモバイルの足音や銃声の判断に差し支えると感じます。iPadをLightning接続しつつiPadにイヤフォンをつなぐと、音声の遅延はなくなりますが録画する動画に音声が入りません。惜しい…。

iPadをApple純正のHDMI変換アダプターを介してつなぐと、本機のHDMIパススルー機能のおかげもあってか映像と音声の遅延がごく小さくなります。iPadにイヤフォンをつなぐ場合と比べてわずかに遅れを感じるものの、個人的には支障ないと感じます。Lightningケーブル1本での接続という手軽さはなくなりますが、遅延を気にする場合にはHDMI接続をおすすめします。録画した映像のきれいさと滑らかさの点でもHDMI接続の方が良いようです。

本機はUSBメモリーやUSBハードディスク、microSDカードに動画を記録して、それをPCに差し替えて再生します。本機では再生できないのが少々不便ではあります。動作中の発熱は少々気になります。正常範囲とは思いますがけっこうほかほかになるので、本機の上には何も置かないとか底面にも空間を作るとかするのが良いと思います。

PCとUSB接続するとPC側での録画やライブ配信もできる仕様なので、使い手次第で活用できるかも。試した範囲ではちょっと遅延が大きいような気もしますが。

2019-04-21

Type-C イヤホン端子変換アダプター「FSC FS-DACADC35-WH」はPUBGモバイルには向きませんでした

FSC社の「FS-DACADC35-WH」はUSB Type-C端子から3.5mm 4極プラグ(ステレオミニ+マイク)に変換するアダプターです。DAC搭載ということで、スマートフォンやタブレットのType-C端子が音声出力に対応していない機種でも使えます。HTC U11およびHUAWEI MediaPad M5で使えることを確かめました。アナログ出力のような僅かな遅延は感じませんでした。

Cameringo_20190421_145800

ケーブルは細すぎず、十分に柔らかく、取り回しで邪魔になることはなさそうです。機器本体につなぐとType-Cコネクターから25~30mmほど飛び出します。場合によってはType-Cプラグの方向を90度変えるアダプター(別売)を利用すると便利です。

Cameringo_20190421_145826

私が試した範囲で2つほど難点があります。これらに該当するようなら別の変換アダブターを検討する方が良いかも知れません。

(1)接続するイヤフォンまたはヘッドフォンによってはノイズが混じります。インピーダンス16Ωのイヤフォンだと、音が出る時だけ「サー」というノイズが混じります。無音の部分では何も聞こえないのですが、小さい音でを出力する際にも一定の音量でノイズが交じるので、PUBGモバイルの小さな足音が聞き取りにくくなります。なお、インピーダンス32Ωの場合にはノイズがほぼ気になりません。

(2)音の出始めがわずかに欠けることがあります。音楽や動画のように音が継続して聞こえる用途なら問題ありませんが、ゲームなどで無音→効果音という変化が生じる場面で効果音の途中から聞こえることがあります。PUBGモバイルで使うと銃声の余韻だけ聞こえるような感じになります。

私自身はPUBGモバイルのゲーム音をイヤフォンで聞き取ることを目的にしており、上記の2点の理由で利用を諦めました。インピーダンス32Ω以上のイヤフォンやヘッドフォンで音楽や動画を用途とする場合には問題ないと思います。ヨドバシカメラの店頭などに在庫しており、入手しやすい商品だけに上記の2点が惜しいところです。

2018-02-15

〔PUBG〕初めてドン勝!しかも2回、でも0キル (^_^;

先日、PUBGで初めてのドン勝を経験しました!といってもスクワッドの一員として参加させていただいたもので、私個人の戦績としては0キルなんですが。^^;

ソロプレイの日々

2017年7月にPUBGをプレイし始めてから、ずっとソロでやってきました。いわゆるフレンドさんが居なかったし、見知らぬ人とランダムでチームを組むのも勝手がわからず…。空き時間にソロで参戦して、実況動画で戦い方を勉強する感じでした。

複数人で参加している動画はたくさん観ていて、楽しそうだなーとは思いつつ、ソロならやられても迷惑をかけず気楽ではありました。

実況コメントにお邪魔

少し前からヒロMさんのライブ配信を拝見していて、わいわいと楽しそうだなぁと思い、コメントでお邪魔するようになりました。ドン勝をばんばん取るというより、勝っても負けても楽しんでる雰囲気が性に合ったのかも知れません。

ヒロさんをはじめとするメンバーの皆さんが実況中にしばしばコメントを拾って反応してくれるので、視聴者として嬉しくなるというのもあります。だからといって連投しちゃいかんですが。^^;

初体験の数々

コメントへの反応やお誘いをいただいて参加したいぞーと思い、都合が合った日に思い切って参加をお願いしたところ、快く加えていただきました。何せボイスチャットすら初めてだったので右往左往してしまい、実況中にDiscordの設定やSteamフレンドの登録などでお手数をおかけしました。m(_ _)m

プレイ開始後はDiscordでの会話がクリアで遅延がないことに驚いたり、ゲーム内で他のメンバーが居ることに感動したり、撃たれた時に助けられたり助けたり、メンバーとやりとりしつつ相手と戦ったり…初体験の数々でありました。

せっかくのドン勝だったのに、すっかり舞い上がっていてスクリーンショットもハイライトも撮っていないという、なんとも残念な有様でしたが、リプレイデータはロックしておいたので、見返してニヤニヤできます。

経験者からの学びは大きい…

実況を観ているのとは違い、リアルタイムに体験すると気付くことが色々ありますね。的確な指示のおかげで攻撃を回避できたり、正確な索敵によって優位な場所を確保できたり、物資の確保と分配を経験したり。

諸般の事情でスクワッドへの参加機会が少ないのが実情ですが、またぜひ機会を見つけてライブにお邪魔しようと思っています。その際にはどうかよろしくお願いします。m(_ _)m

2018-02-10

〔PUBG備忘録〕序盤で遠くに降りてみたり

下手の横好きでPUBGをこつこつプレイしています。プレイに関して気付いた点や思ったことを、自分用の備忘録として書き留めておきます。

いち早く装備を整えるため、飛行機の航路に近い場所へ降下して、物資を漁るのが定石とは思います。でも私は素早い行動がどうにも苦手で、装備を整える前に他のプレイヤーにあっさりとやられることが多くて…。その対策として降下地点を遠くに変えることが多いです。

飛行機から降下を始めたら、早めにパラシュートを開いて遠くまで滑空します。ぼーっと見ているとさすがに時間がかかるので、距離を考えつつWキーを押したり離したりして降下速度を調整。時間はかかるもののマップの端の方まで行けたりするので、うまくいけば序盤の混戦を避けて、敵のいない場所で落ち着いて装備を調達できます。

その後に安全地帯が近くに来ればフル装備で待ち伏せできたりしますが、なかなかそうはいきませんね。逆に安全地帯が遠くになると、降下に時間を要しているのですぐにエリアの縮小が始まり、急いで物資を漁って移動する羽目になります。もし乗り物がないとマラソン大会の様相を…。その時は索敵と射撃の練習だと思って諦めたりもします。^^;

飛行機の航路も安全地帯の中心も毎回ランダムに決まるので、運要素がとても大きいのですが、なるべく人が少ないであろう場所を狙うのはありじゃないでしょうか。実際、2 killで#2までいけたりしましたし。

2017-08-01

PUBG初心者による未経験者へのお勧め

PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下PUBG)初心者のshukakuです。まだドン勝(優勝)経験はなく、最高で#3という駆け出しです。そんな私が「PUBGに興味はあるんだけど…」という未経験者にPUBGをお勧めしてみます。

ご存じない方に簡単に概要をお伝えしますと、PUBGは1試合に最大100人が参加できるオンラインゲームです。輸送機からパラシュートで無人島に降下して、あちこちに落ちている武器やアイテムを入手して他者との戦闘を繰り広げるというシンプルなルールです。最後まで生き残れば優勝(いわゆるドン勝)なので、先頭を極力避けて終盤だけ戦うというのもありです。シンプルゆえの自由度の高さが大きな魅力でしょう。

私がPUBGに興味を持ったのはYouTubeで実況動画を観たのがきっかけです。良く観ている2BROの皆さんがプレイしているのを見ているうちに自分でも参戦してみたくなり、今に至ります。もちろん、自分でやると実況動画のように上手く行かないことが多く、開始早々にゲームオーバーということもしばしばですが。しかし、そんな下手っぴにこそPUBGをお勧めしたいっ。何と言っても気楽に参加できます。まぁ、やるのは銃器を使っての撃ち合いであり、極めて物騒なんですけどね。

PUBGには2人または4人でチームを組んで参加するモードもありますが、1人で参加するモードだと他の参加者は全て敵になります。下手なプレーヤーがあっさり倒されても他のメンバーに迷惑をかける心配はなく、気兼ねなくやられることができます。この点が数人でチームを組んで対抗戦という形式のゲームと大きく異なる点です。

基本的に自分1人なので、下手だからといって他者に遠慮する必要はありません。倒されたらその試合から抜けて、次の試合に参加すれば良いだけです。どんどん経験を積めば、たとえ下手でもそれなりに勘がつかめて、いくらかでもましになっていきます。最初は序盤で一方的に撃たれるかも知れませんが、要領を掴めてくると生存時間が長くなっていきます。

運の要素が大きい点が初心者にプラスになる場合があります。落ちている武器やアイテムがランダムなので、運が良ければ序盤で強力な装備が揃います。まぁ、使いこなせるかどうかという問題はありますが…。戦闘区域が時間とともに狭まり、強制的にプレーヤー同士が接敵する仕組みになっていますが、その区域もランダムに決まります。運良く区域の中央付近に降下したのであれば、他のプレーヤーが集まるまでに準備を整えて、有利な状況で迎撃できたりします。

最終的にはやはり実力で決まるゲームではありますが、前述のランダム要素のおかげで私のような下手っぴが終盤まで生き残り、上位に食い込めるゲームでもあります。他のメンバーに気兼ねなく、気軽に参戦できるという点で、個人的には強くお勧めしたいっ。私自身、レインボーシックスシージで実践に参加するのは気が引けて、未だに練習モード専門ですが、PUBGではガシガシ参戦してます。

まだ開発途上のゲームゆえ不具合が多いとか、改善すべき点が多々あるとか、不正扱いされて参加禁止処分を受けたとか、心配になる情報もネット上では見かけます。それを勘案しても、興味がおありでしたらぜひ参加してみていただきたいゲームであります。

PUBGはPCの性能、特にグラフィックボードの性能を要求するそうですが、「Core i7+GTX960」という構成のPCで毎秒80フレーム程度を維持できています。PUBGのグラフィック設定はほぼ全項目を最低レベルに落としていて見栄えは劣るものの、プレイには全く支障ありません。高画質の設定にしてヌルヌル動かしたい場合はGTX1080が必要なんでしょうかね?そのうちGTX1060には替えたいなぁ。

PUBGは足音や発砲音、自動車のエンジン音といった「音」が重要なゲームでもあるので、スピーカーよりヘッドフォンのようが有利だと思います。できればサラウンドヘッドフォンを使うか、Razer Surroundのようなソフトウェアを使ってサラウンド効果を利用すると、周囲の状況を掴みやすくなって有利になります。お手持ちのカナル型ヘッドフォン+Razer Surroundでもだいぶ変わりますよ。

そんな感じで、PUBGに関心はあるけど未経験という方も参戦してみませんか?敵の気配におびえつつ市街地や林の中を移動するだけでも、けっこうな雰囲気とドキドキ感を楽しめますよ。角を曲がった途端にショットガンで撃たれたりすると、もうバックバクものです。そして今度はぜひそれをやる側になりたいものです…。

ブログ内検索

2020年2 月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

カテゴリー

このブログについて

フォトアルバム 「Sai10 Sight」は"私(Sai10=さいとう)の視界(sight)"というつもりで、"サイト サイト"と読みます。 ハンドル名は"shukaku"です。 独自ドメインを設けてありますので、トップページへのリンクは"http://www.sai10.nu/"へお願いします。 メールアドレスはプロフィールのページにあります。

ブログ powered by TypePad
登録年月 10/2005