28 posts categorized "スマートフォン"

2019-04-21

Type-C イヤホン端子変換アダプター「FSC FS-DACADC35-WH」はPUBGモバイルには向きませんでした

FSC社の「FS-DACADC35-WH」はUSB Type-C端子から3.5mm 4極プラグ(ステレオミニ+マイク)に変換するアダプターです。DAC搭載ということで、スマートフォンやタブレットのType-C端子が音声出力に対応していない機種でも使えます。HTC U11およびHUAWEI MediaPad M5で使えることを確かめました。アナログ出力のような僅かな遅延は感じませんでした。

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ケーブルは細すぎず、十分に柔らかく、取り回しで邪魔になることはなさそうです。機器本体につなぐとType-Cコネクターから25~30mmほど飛び出します。場合によってはType-Cプラグの方向を90度変えるアダプター(別売)を利用すると便利です。

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私が試した範囲で2つほど難点があります。これらに該当するようなら別の変換アダブターを検討する方が良いかも知れません。

(1)接続するイヤフォンまたはヘッドフォンによってはノイズが混じります。インピーダンス16Ωのイヤフォンだと、音が出る時だけ「サー」というノイズが混じります。無音の部分では何も聞こえないのですが、小さい音でを出力する際にも一定の音量でノイズが交じるので、PUBGモバイルの小さな足音が聞き取りにくくなります。なお、インピーダンス32Ωの場合にはノイズがほぼ気になりません。

(2)音の出始めがわずかに欠けることがあります。音楽や動画のように音が継続して聞こえる用途なら問題ありませんが、ゲームなどで無音→効果音という変化が生じる場面で効果音の途中から聞こえることがあります。PUBGモバイルで使うと銃声の余韻だけ聞こえるような感じになります。

私自身はPUBGモバイルのゲーム音をイヤフォンで聞き取ることを目的にしており、上記の2点の理由で利用を諦めました。インピーダンス32Ω以上のイヤフォンやヘッドフォンで音楽や動画を用途とする場合には問題ないと思います。ヨドバシカメラの店頭などに在庫しており、入手しやすい商品だけに上記の2点が惜しいところです。

2018-01-13

〔レビュー〕超小型Bluetoothヘッドセット EnacFire CF8003

ステレオイヤフォンでありながら両耳の間にケーブルがない、完全ワイヤレスイヤフォンが流行っている昨今ですが、その流れに乗ることなく片耳式ヘッドセットを愛用している私です。思いのほか普段使いに重宝しているので、ご紹介してみます。

私が使っているのはEnacFire CF8003というBluetoothヘッドセットです。Amazonのセール時にお手頃価格で入手できました。片耳式でとても小さい耳栓型の本体に、充電池とマイクも内蔵しているんだからすごいですね。重さは4gしかなく、装着していて重さが気になることはありません。

音質

ヘッドセットでありイヤフォンやヘッドフォンと名乗っていないことからわかるように、音質などを売り物にしている商品ではないようです。とはいえ、移動中や作業中にBGMを聴くには十分な音質と音量です。もともとが通話用ゆえ人間の声は得意なようで、語学教材やラジオの中継番組には適している印象を受けます。密閉度も高く、地下鉄の車内でも程々の音量でしっかり聞き取れます。

遅延

わずかに遅延があり、動画やゲームの音がほんのちょっとだけずれて聞こえます。YouTubeの動画を観ていて若干のずれを感じる程度で、違和感を覚えるほどではないと感じます。スマホゲームでも音ゲーやリズムゲーの類いでなければ大丈夫でしょう。通話にはほとんど使っていないのでコメントを控えます。

装着

マイクが本体の側面にある都合上、本来は右耳に装着することを推奨しているようです。商品画像でもモデルさんの右耳に付けていますしね。私の場合は左耳に付けていますが、形状としては左右がないので聴く分には左右どちらでも関係なさそうです。通話にはほとんど使っておらずわかりかねますが、左耳に付けるとマイクが声を拾いにくいかも知れません。

接続

仕様では複数の機器とペアリングできて、次に電源を入れると自動的に再接続するはずなのですが、手元の商品は自動再接続してくれません。スマートフォン側のBluetooth機器一覧でCF8003を選ぶと再接続して、「Device Connected」という音声で知らせてくれます。一手間かかるものの、私の場合はスマートフォン、タブレットおよびノートPCで使うので、意図しない機器とつながるより好都合と感じています。

充電器

入手して思いのほか嬉しかったのが専用充電器が2つ付属すること。USBメモリーほどの充電器をUSB端子に指しておき、磁力を使ってCF8003本体をくっつける仕組みになっています。充電器の1つを職場に置いたりモバイルバッテリーと一緒に持ち歩いたりすると、稼働時間が大きく伸びることになります(職場で私物の充電が許可されていれば、ですが)。

操作

CF8003にはボタンが1つだけあり、通常利用だと長押しで電源入/切、クリックで再生/停止、ダブルクリックで再発信になります。音楽の早送り/巻き戻しはできませんが、BGMや教材を聞き流すには困りません。もう一度聞きたいという場合は素直にスマートフォン本体を操作しましょう。

持ち歩き

あまりに小さいので、出先で耳から外すと紛失する恐れがあります。付属の収納ケースに入れるようにするか、100円ショップのコイン入れのような何か入れ物を使うべきでしょう。上着のポケットに入れてうっかりすると、ほんとに見つからなくなります(経験者談)。くれぐれもご注意を。

おすすめ

自分で使ってみたのがCF8003のみで、他の同種の商品についてはわかりかねますが、片耳ヘッドセットは日常的な利用に十分役立つと思います。片耳が空いているので周囲の音声は聞こえますし、小型軽量なので長時間の利用でも邪魔になりません。耳から突き出す部分がないので、寒いところでは装着したまま毛糸の帽子をかぶっても大丈夫ですよ。適度な音量を心がければ周囲の状況がわかるので、歩きながら使っても大丈夫でしょう(自転車に乗る時はやめときましょう)。

2018-01-07

〔レビュー〕二つ折り小型Bluetoothキーボード「3E Pleir(プリエ)」の便利さをご紹介

3Eの小型Bluetoothキーボード「Pleir」(3E-BKY6)が思った以上に便利なので、今回はその便利さをご紹介してみます。小さき物好きの諸氏や携帯できるキーボードをご検討の各位の参考になれば幸いです。

マルチペアリングが便利

3E-BKY6は3台までの機器とペアリングできて、それらをキー操作で簡単に切り替えることができます。私の場合、基本的にはタブレットと組み合わせて使いますが、スマートフォンと併用したい場合もあり、ペアリングし直すことなく接続先を切り替えられるのはありがたい機能です。

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私の場合、普段は8インチAndroidタブレットと併用して文書作成用として使っていて、時々スマートフォンで連続してチャットしたり長文のメールを書いたりする際に切り替えています。切り替わる際の時間は1〜2秒ほどで、待つ感じはありません。

電池残量表示が便利

fnキー+altキーでBluetooth接続先のLEDが点滅して、その回数で充電池のおよその残量を確認できます。これは他のBluetoothキーボードでも欲しい機能ですなぁ。

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連続利用50時間という仕様なので、ちょこちょこ使っていると何日も使えて、いつ充電したのか忘れちゃうのです。時々残量を確認して減っていたら充電することで、むやみに充電せず、かつ、いざという時に使えないという事態を避けられそうです。

持ち歩きに便利

二つ折りにしてたたむと細長くて薄い箱状になり、持ち歩きやすくなります。上着や鞄のポケットに入れることを想定しているようですね。

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私の場合はカバーを付けた8インチタブレットと横に並べてA5版のソフトケースに収めています。こうすると常用しているA5版のルーズリーフとほぼ同じ大きさになり、まとめて持ち歩くにも鞄に入れるにも好都合なのです。

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日英両配列対応が便利

この種のキーボードには珍しいと思うのですが、キートップに英語配列と日本語配列の両方の刻印があります。その分、キートップがややごちゃっとした印象もありますが。

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Androidで使う場合、物理キーボードの設定次第で日本語109キーとして使えます。そもそも60キーしかないので一部の記号は変則的な配列になりますが、全体として日本語配列の方が好みという人には便利な仕様でしょう。

私の場合は以前から英語配列のキーボードも使っていることもあり、標準の英語配列のまま使っています。その方がかぎ括弧などの配置がいくぶん素直なので。

狭い場所で使えて便利

一枚板型(?)の小型キーボードより奥行きが小さく、タブレットと併用する場合に画面との距離が近くなります。全体としてA5版の場所があればキーボード付きタブレットを使えるわけで、出先での文書作成の作業が捗ります。

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マウス操作に対応する機能はありませんが、画面が近いので指でタップすればいいかな、と。バックボタンやホームボタンに相当するキー操作もありますが、つい画面をタップしています。

膝の上でも使えて便利

他の三つ折りキーボードと異なり折り目が横方向になるので、膝の上で使ってもキーボードがたたまさりません。膝の上の他、柔らかい素材の上でも一応は支障なく打てますので、外出先なので使うには便利かと。

もっとも、A5版の場所さえあればタブレットともども設置できますので、あまり膝の上で使う機会はないかも知れませんが…。

内蔵スタンドバーが便利かも

キーボード奥側にあるスタンドバーを使うと、8インチタブレットの横置きまでは安定して立てられます。スマートフォンやタブレットをカバーなしで使う人には便利な仕組みでしょう。

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私のスマートフォンとタブレットにはスタンド機能付きのカバーを付けてあるので、スタンドバーの出番はあまりなさそうではあります。

素早く文字を入力できて便利

これは3E-BKY6シリーズに限ったことではありませんが、物理キーボードの方が素早く文字を入力できます。Google日本語入力の予測変換を使えば、さらに手早く入力できます。shiftキー+ctrlキーで日英キーボードを切り替えられるので、英字混じりの文章も楽々。

物理キーボードを使うと画面上に仮想キーボードが出ないので、画面を広く使えるという利点もあります。文章作成時にはより多くの行数を見渡せるほうが作業しやすいので、この点でも物理キーボードをおすすめしたい気持ちです。

ご注意いただきたい点

キーの大きさ: とても小型のキーボードゆえ、数字キーの縦の寸法が文字キーの半分になっています。数字を多用する人には不便かも。また、キーボード右端の方にある記号キーの幅が文字キーより狭くなっています。日本語で多用する句読点に対応するキーが小さいので、慣れるまでは意識して打つ必要があるでしょう。

fnキーによる文字入力: 一部の記号はfnキー+文字キーという組み合わせで入力します。これは慣れるというより、キーボードを見て打っちゃった方がいいんじゃないかなぁ。日本語キーボードとして使う場合には記号の配置がさらにもう少し変則的になりますし。

滑り止め: キーボードを開いた状態で底面に当たる面に滑り止めがありません。つるつるした場所では打鍵時にキーボードがずれるのが気になるかも。その場合には何らかの滑り止め対策を工夫しましょう。お勧めはキャンドゥで入手できる車のダッシュボード用滑り止めシート。適度に厚みがあり、滑り止め効果に加えて打鍵音を静かにする効果もあります。なお、スタンドバー部分には滑り止めが付いているので、スタンドバーでタブレットなどを立てる際には一定の滑り止め効果があります。

まとめ

言うまでもなく使う人を選ぶキーボードだと思います。常にキーボードを持ち歩きたい人に限って訴求する商品かな?いつでもどこでもスマートフォンやタブレットでキーボードを使いたいけど、タブレットケースと一体にするほどではない人、とか。

私の場合はタブレット単体で使う機会が多いので、キーボード付きカバーは合わなかったのです。そんな方がいらっしゃったら、ぜひ候補に加えてみてください。なかなか良い商品ですよ。この文章も全て3E-BKY6で書いております。

2017-07-26

Bluetoothヘッドセット「Jabra MINI-U-BK」が作業中のBGM用に役立っています

自宅での家事や事務作業、公共交通機関での移動中に音楽や英語教材を聞こうと思い、数種類のイヤフォンを試したものの、今ひとつしっくりきませんでした。

  • ステレオイヤフォン - インナーイヤー型なら外の音も聞こえてBGM用に向きますが、コードがあると作業の妨げになりがち。動く際にコードを引っ掛けて耳から抜け落ちたりしますし。カナル型だと音質では有利なんですが、外の音がほぼ聞こえなくてちょっと不便。
  • Bluetoothイヤフォン - 受信機+短いコードのインナーイヤー型という組み合わせはなかなか良いものの、短いながらコードが気になる場面あり。受信機を服に留める場所によってはコードがぷらぷらしたり。ネックバンド型のカナル型だとコードの問題はないものの、外の音が聞こえにくい…。

そこでふと「片耳用のヘッドセットはどうだろう?」と思い立ち、Jabra MINI-U-BKを試すことにしました。試した結果はとても良好で、日々の作業中に重宝しています。

  • 片耳が空くので周囲の音を聞くのに支障がありません。装着している耳の方もインナーイヤー型と同じく外の音が聞こえる構造なので、作業中に話しかけられたり来客があっても気付かない心配はなし。
  • コードが全くないので引っ掛ける心配がなく、本体がとても軽くて気になりません。耳に入れるだけの装着方法も可能ですが、耳掛けの部品を併用する方が安心でしょう。眼鏡をかけていても支障ありませんでした。
  • 作業しながらBGMとして音楽を聴いたり語学教材を聴いたりする分には、片耳でもこれといって不満を感じません。本来は両耳の方が良いのでしょうけれども、作業しながらですから。
  • 元々が通話用の仕様のためか、音楽や動画の再生を開始または停止する操作はできません。いわゆるリモコン機能を備えていないので、スマートフォンやタブレットの本体側で操作することになります。

Bluetooth方式なので通常のテレビやラジオの音を聴くには別途に送信機が必要です。試した範囲では僅かながら音の遅延が生じるので、動画の視聴だとやや違和感を覚えるかも知れません。ほんとに音を聴くだけなら大丈夫です。

今のところ、「ヘッドセット」なのに通話に使う機会がほとんどなく、すっかり片耳用無線イヤフォンとしてスマートフォンやタブレットから音を流す際に愛用しています。あまり一般的な使い方ではないと思いますが、こういう用途にも役立ちますので、何かの参考になれば幸いです。

2017-02-08

マクセルのモバイルバッテリー「MPC-RT3000」は携帯性に優れるものの、やや非力?

マクセルのモバイルバッテリー「MPC-RT3000」は薄型かつ軽量(幅68mm×高さ138mm×厚み4.8mm、約83g)で、持ち歩きやすいのが特徴。鞄に入れて置く際には手帳に重ねるなどちょっとした隙間に収まりますし、充電しながら使う際にはスマートフォン本体と重ねて持てます。

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2017-02-07

スマートフォン用スタンド「P-DSSANLシリーズ」は小型タブレットにも使えます。

エレコムのスマートフォン用スタンド「P-DSSANLシリーズ」は次のような特徴を持っています。

  • 革製の三角錐で小型タブレットをしっかり支えます。縦画面は無理ですが…。
  • ジッパーを開くと軽い板状(22g、厚さ3mm)になり、タブレットと重ねて持ち運べます。
  • 使用時の寸法は高さ59mm、幅80mm、奥行き98mm。携行時の寸法は長辺140mm、短辺100mm。

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2016-01-11

スマートフォン用ストラップ「Ring Strap Stand」が思いの外、便利です。

今のスマートフォンに付けているストラップは、フォーカルポイント社取り扱いの「Ring Strap Stand」。2つの機能を兼ね備えた便利な品です。

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第1の機能は落下防止。立ってスマートフォンを使う時などは、輪の部分に指を通しておきます。うっかり手が滑らせてスマートフォンを落下させる可能性を減らせます。ただ、輪が大きめにできているので、指が細い人だと抜け落ちる不安が残るかも知れません。

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第2の機能はスタンド。スマートフォンのふちを挟むようにすることで簡易スタンドになります。その構造上、横画面のみではあるものの画面を傾けておけるので、動画を観たり外部キーボードを使ったりするには大変便利です。

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「Ring Strap Stand」には大小2種類があり、Xperia Z5の場合は「大」が合います。大画面スマートフォンの場合、「小」だと安定しないようです。製品パッケージには「iPhone 6 Plus用」とありますが、似たような大きさのスマートフォンならおそらく「大」が合うかと。

スマートフォンにシェルカバーなどを付けていると厚みが増えるので、スタンド利用の場合にうまくはまらないかも知れません。極薄のシェルカバーなら大丈夫とは思いますが、カバー併用の場合はご注意を。

2015-07-29

ポメラDM100からスマートフォンへのデータ転送の色々

DM100で色々な情報をテキストデータ化するようになると、それを取り出して利用する機会が植えます。特に出先などのモバイル環境を前提にそれぞれを試したのでまとめてみました。

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2014-05-12

ライフログアプリケーション「Moves」は面白いのですが…。

ライフログアプリケーション「Moves」のAndroid版を使ってみました。面白いプログラムなれど、残念な点もありました。

Play.google.com-moves

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2014-04-28

auのEメールをアップデートしてみました。

auのAndroid搭載スマートフォンには標準アプリケーション「Eメール」が入っています。先日、私が使っているISW11SCの「Eメール」に更新があり、いくつかの変更点を体験できました。

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登録年月 10/2005