ソフトダーツ、始めました。
少し前からソフトダーツをやり始めました。複数の同僚がやっていて、色々と聞いているうちにやってみたくなったのがきっかけでした。
ダーツバーなどに行ってDartsLiveやPhoenixでそれぞれのカードを使えば、成績を記録したり閲覧したりできて面白いのですが、時間と予算の都合上、なかなか行けません。しかし上達するには練習が不可欠ということで、自宅にソフトダーツボードを設置しました。これで前述の都合はひとまず解決。但し「電子ダーツボード」ではなく、ただの「ダーツボード」ゆえ、点数計算は手動ですが。まぁ、狙ったところに投げる練習のためなので、機能としては十分ですね。
自宅にダーツボードを置くとなると、必然的にマイダーツも必要と言うことに。各部を徐々に変えた結果、今はこんな構成になっています。
- ティップ:リップポイント(黄)
- バレル:Target「True Play」Glory(ストレート)18g
- シャフト:フィットシャフト(黄)スピンタイプ
- フライト:フィットフライトエアー(黄)
ストレートバレルは初心者に向かないそうですが、試しに投げて気に入ってしまったのです。まだ使い始めて日が浅いものの、思いの外、しっくり感じています。あとは練習を通じて馴染むのみですな。バレル以外の部分は黄色で統一してみました。好きな色である他に、集中力が増す色でもあるらしいので、多少なりとも効果があるかと期待中。
さて、自分でも家族から見てもダーツについて随分と熱心で、どうしてそんなに?と思ったので、自問自答してみました。そして気付いたのは「投げる」「ぶつける」「刺す」という、ダーツの特性に起因するのでは?ということです。大人になると、何かを「投げる」ことはともかく、「ぶつける」、ましてや「刺す」という行為はあまりやらないと思います。それらを公然とやって良い上に、他の人と競えるというのは、私にとっては新鮮なこととして惹かれたのかも知れません。
今は主に書籍を参照しつつ、ひたすらブル狙いで投げ込む日々です。まずは狙った所に当てられるようになりたいな、と。ブル率が5~7%では勝負にもなりませんから。近日中にはダーツショップでプロに助言を乞おうとも考えています。自己流の癖が付く前に、一度は診てもらった方が良さそうな気がするのです。そのためにも時間を捻出したいものです。
さぁ、週末。空いた時間は「家連」に割きますよぉ。がんだん投げますよぉ。で、今晩のブルは210本中10本でございました。しくしく…。
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