DelphiでObject Pascalプログラミング。
仕事の関係でDelphiを使うようになりました。プログラミング言語はObject Pacsalです。他の言語の文法と混乱したり、Delphiの多彩なコンポーネントに戸惑ったりで、ようやく全体が把握できそうな状況。そろそろ成果に結び付けないといかんですね。
昔のInside MacintoshはPascalが標準言語だったり、かつてTurbo Pascalをかじったことがあったり、一時期はKylixに挑んだことがあったりで、Pascalには多少の馴染みがあったのが幸いではあります。オブジェクト指向の部分はC++やRubyと似てますし。
私にとっては色々なGUIを実現するための各種コンポーネントに慣れることが課題です。似たような機能だけど、こっちを使う方が無難とか、広く利用される手法なれど、実はよろしくないとか、明文化されてない情報や経験がけっこうあるようです。
最終的には経験者である同僚に教わる必要があるものの、まだ尋ねるにも無理がある段階だったのです。あと一歩といったところでしょうか。さぁ、今日も参考書を片手に、どんどん進めるぞ、と。
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