Miguフォントを使い始めました。
これまでM+IPAフォントを利用してきて、最近になってMiguフォントに切り替えました。平仮名と片仮名がプロポーショナルになっているのが好ましく感じまして。MacOS XでもWindows 7でもwebブラウザの表示が同じようになり、見易くなりました。特にMacOS Xにはきれいなフォントがたくさんありますが、LinuxでもWindowsでもM+IPAを使ってきて、その系統の文字にすっかり馴染んでいるのです。
Windows 7にはgdippを入れてあります。システムの文字表示処理に手を加えるソフトウェアゆえ、場合によっては問題があるそうですが、これが無いと作業に差し支えるくらい愛用しています。Windows XPにおいても、私にはgdi++は必須でしたし。で、せっかくのお気に入りのフォントなので、システムフォントもMiguフォントに変えてみました。うーん、良いっ。普段とは違うフォントを試したいかたにお薦めします。
ついでにICONIA TAB-A500にも入れてみました。中国語の文字を流用して表示していた漢字が正しい日本語の文字になり、見易くなりますね。もっとも、8月2日に延期となってしまったOSのアップデートが始まれば、モトヤフォントが採用となるはずで、手を加えなくても綺麗な表示になるでしょう。できれば複数の日本語フォントが入っていて、選べるようになるといいんですけどね。
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