138 posts categorized "コンピュータ"

2008-12-15

メール着信通知用とか、チャット用とか?

4インチの外付け(USB接続)の液晶モニタが気になる昨今、キーボードに小さい画面を備えたノートPCだそうです。メール着信通知用、チャット用といった用途に便利かな?あと、D3Timer用にも良さそうです。使い方に制約があるのかな?


富士通,セカンド・ディスプレイ付きの個人向けノートPCを発表:ITpro

FMV-BIBLO MW/C90D(MW/C90D)は,キーボードの上側となるメイン・ディスプレイとの間にタッチ操作が可能なセカンド・ディスプレイ「タッチスクエア」を搭載する。メイン・ディスプレイで電子メールやインターネットを使いながら,タッチスクエアでTVやDVDを視聴するといった使い方が可能だ。タッチスクエアは,TV/DVDを視聴する「コンパクトテレビモード&コンパクトDVDモード」のほかに,メイン・ディスプレイでTV/DVDを視聴する際のリモコンとなる「ミニリモコンモード」,指を左右にスライドして画像を切り替える「フォトビューアモード」,登録したアイコンをタッチして起動させる「スタートモード」の計4モードで利用できる。


2008-12-14

ザウルスさん(?)、お疲れ様でした。

かつて大変にお世話になった時期がありました。私にとっての主たるPDAはPalmとCLIEでしたが、Zaurusは携帯できるLinux機として、持ち歩けるRuby環境として重宝した名機でした。Linux以前のPIシリーズや、それより前の電子手帳の頃から愛用してたなぁ…と、遠い目をしております。PIシリーズはかなり前に譲ってしまったものの、SLシリーズは自宅に2台、眠っているはず。探し出してくるかな。

PDAの草分け「ザウルス」生産停止、高機能携帯に押され(読売新聞) - Yahoo!ニュース

シャープが、1990年代に大ヒットした携帯情報端末(PDA)「ザウルス」の生産を停止していたことが13日、わかった。


2008-12-12

eBoostr運用開始

先日の投稿で試用中と書いた「eBoostr」を購入しました。効果を数値で比較してはいないものの、体感速度が向上しているのは気のせいじゃないようです。

複数のアプリケーションを同時に動かして、切り替えつつ作業する場合とか、Firefoxで多数のタブを開いている場合だと、導入前はちょっとした「待ち」が入ることがありました。Firefoxのタブをクリックしてもすぐには切り替わらず、「ん?」と思うくらいの間を置いてから反応するような感じ。アプリケーションの切り替えにしても同様で、ウインドウを移動させようとしてタイトルバーをドラッグしても、マウスカーソルだけ動いちゃうとか。で、後からウインドウが動き出すので、ちょっと慌てたりして。

まだ試用を含めて2日しか使っていませんが、今のところはとても快適。「待ち」を感じなくなったし、GIMP2やOpenOfficeといった重めのアプリケーションも応答が良くなったような。あくまでも体感での話ですけどね。4GBのUSBメモリに3GBのキャッシュを割り当てていて、まだまだ容量には余裕があるみたいです。

効果のほどはキャッシュに使うメモリデバイスや、動作環境・使い方によりけりだと思いますので、興味がおありであれば試用をお勧めします。くれぐれも、アクセス速度が今一つのメモリデバイスで試しませんように。そういった場合には警告が出るようになっているのかな?何はともあれ、効果に満足している一人でございます。

日本ではどこが首位かな?

何となくASUSが1位だと思っていました。へー、Acerが上でしたか。我が家にはEee PCが2台、実家にはAspire oneが1台。貢献しちゃったかな?(^_^)


世界ミニノートPC市場、シェア1位はAcer――米DisplaySearch調べ(ITmediaニュース) - Yahoo!ニュース

メーカー別では、Acerがシェア38.3%で、2007年末に事実上この市場を作ったASUS(シェア30.3%)から首位を奪った。3位以下はこの2社から大きく離されており、Hewlett-Packard(シェア5.8%)、MSI(5.7%)、Dell(2.8%)と続く。


2008-12-10

eBoostrを試してみなくちゃ。

どのくらい効果があるのか、とても気になります。まずは試用版を使ってみなくっちゃ。あ、でも、キャッシュに使うUSBメモリやSDカードも、それなりに高速なものじゃないと駄目か…。

XPで“ReadyBoost”を実現する「eBoostr」を販売開始――コージェンメディア - ITmedia +D PC USER

eBoostrは、Windows Vistaに標準搭載されたアプリケーション動作の高速化機能である“ReadyBoost”を、Windows 2000/XP/Server 2003上で実現可能とするソフト。キャッシュ用デバイスとしてUSBメモリやSD/SDHCカード、外付けHDDなどを利用することで、アプリケーションの実行を高速化できる。デバイスは最大4種類を同時使用可能だ。


2008-12-07

chumby日本語版

しばらくchumby(チャンビー)の情報を収集していなかったら、とっくに日本語化できるようになっていたんですね。βテストだそうですが、これは興味深い。かつてのPalmにおけるJ-OSが登場した当時を思い出しますなぁ。

chumby用にウィジェットを作るのは面白そうなんですよねぇ。同社の販売サイトでは新色を含めて販売中。宝くじを買わにゃならんかな?まずはweb版の仮想chumbyで勉強しますか。

2008-12-04

Ubuntuが旬?

大好きなDebianの仲間(?)のUbuntuが、このところ旬な感じです。NetBookでの採用例が増えて、一般の利用者が使う機会が増えそうですね。手元のEee PC 901-Xでも、USBメモリから起動してちょくちょく使っています。内蔵SSDを換装したので、本格的にデュアルブート構成にする予定。さすがにVMwareなどでの仮想化は、Eee PCには向かないでしょうから。

5万円切りモデル登場:デルのスリムPC「Inspiron Mini 12」にUbuntuモデルが追加――4万9980円から - ITmedia +D PC USER

デルのAtom搭載低価格スリムノートPC「Inspiron Mini 12」の直販メニューに、「ベーシックパッケージ(Ubuntu対応)」が加わった。同社のWebページでは、すでに受注が開始されている。これまでは、OSにWindows Vista Home Basic(SP1)搭載モデルのみ選べる状態だったが、新たにInspiron Mini 9で用意されていたUbuntu 8.04(DELLカスタマイズ版)がそろった格好だ。


2008-11-28

Eee PC 901の新型っ!

おー、容量が増えて、起動が高速になって、充電池の持ちはほぼ変わらずかぁ。うーん、ちょっと悔しいっす。(^_^;

SSDが16GBに増えた! 「Eee PC 901-16G」が登場

従来からの変更点は、内蔵SSDを12GBから16GBに増量して、OS高速起動技術「XpressPath」を採用したというところ。

よーし、手持ちの初代901を使い倒そー!(^o^)/

2008-11-10

Happy Hacking Keyboard、愛用中。

職場でも自宅でも愛用しているHappy Hacking Keyboardの上位製品に、日本語配列版が加わるそうな。私は「英語配列じゃないと…」という一人なので、今回の製品は「ほほぉ」と見ているだけですが、HHKがまだまだ元気なのは嬉しい限りです。

右Shiftキーが2倍に! キーカスタマイズ可能なHHKBが登場

1996年の発売から、キータッチにこだわるユーザーを中心に約28万台を出荷したという、PFUの“HHKB”こと「Happy Hacking Keyboard(ハッピーハッキングキーボード)」。その上位版としては初の日本語配列モデル「Happy Hacking Keyboard Professional JP」が11月14日に販売開始される(11月10日に受注開始)。

数年前に購入した英語版の(Liteじゃない)HHKを今も常用していて、ファンクションキーもテンキーも無いキーボードにすっかり馴染んでおります。他のPCに触れる時も「Fキーって何?」という状態で、その存在を忘れていたりして。まぁ、ゲームでもしない限りは困らないもんなぁ。

ただ、旧HHKではカーソルキーも無く、カーソルの移動をFnキーとの併用で操作します。emacsなどではCtrl+Fなどとするので問題ないものの、Windowsの操作やちょっと片手で…という場合にはやっぱりカーソルキーが欲しいなぁ。

しかし、私のHHK達はまだまだ元気でして、打鍵にはしっかり反応するし異常は見当たらないしで、買い替える理由が無いのです。丈夫で使い易くて、本当に良いキーボードです。(^_^;

2008-10-31

PCでの通信も定額の対象に。

PCを接続した場合の料金の上限ができたとはいえ、個人的にはまだ高いと感じる訳ですが…。(^_^;

今のところは対象機種が少ないし、普段の利用ではPCとW61SをBluetoothで接続しても、そんなに料金がかからない程度の利用だし、様子見ですなぁ。できることなら上限金額が4桁になってくれるといいなぁ。今後に期待はしてます。はい。


au、パソコンでのネット接続料の上限を1万3650円に

新サービスは、「ダブル定額ライト」「ダブル定額」「パケット割WINミドル」「パケット割WINスーパー」の契約者を対象としたもの。USBやBluetoothなどを利用し、auの携帯電話経由でパソコンやPDA、カーナビなどをインターネットに接続した場合の通信料金の上限額が1万3650円となる。当初の対応機種はW63H、W63CA、W64SHの3機種。


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登録年月 10/2005