ファットバイクに付けたISM Touringサドルのその後の経過
ファットバイクのサドルを「ISM Adamo Touringサドル」に変えて10日ほど経ちます。その後の経過を書き留めておきます。
- 最初から股間への圧迫感は皆無で、使っていて楽なのを実感します。1時間程度の自転車通勤では全く痛みや痺れを感じません。これはいいですなぁ。
- 正しい着座位置と言いましょうか、ベストポジションはまだ定まっていない感じです。「坐骨の2点で乗る」という理屈はわかっていますが、実際の位置がしっくりこない…。常に六角レンチを携行して、こまめにサドルを調整しつつ乗っています。サドルの前後の位置、上下の確度、高さを変えては乗り心地を確かめる毎日です。
- サドルに跨る姿勢ではなくなるため、片手運転でペダルを踏むとお尻がずれます。何かこう、軸がない感じ。前述のベストポジションを得られれば、そんなこともなくなるかな?
- 跨る部分がないため、停車時の足つき性が良くなりました。サドルを高めにしていても楽に足をつけますし、前方にすっと降りて立つこともできます。発進時もサドルに戻るのが楽なような。
今のところ、十分に乗りこなせてはいませんが、この先、標準のサドルより楽になりそうな感じがあります。早く「ピタッ」とした感覚を得たいものです。
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