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2005-10-20

どうでしょう祭:名言・迷言

祭の中で個人的に印象に残っている言葉を思い付くままに記録してみました。また思い出したら随時、更新します。間違いがあったら指摘してください。

直系【追加】

ミスターと安田さんの師弟関係。ご両人とも、かぶりものや扮装をするとはりきっちゃうという話で登場。ミスターはたこ星人の格好のまま、来場した仕事関係者に"代表取締役の..."と挨拶したとか。さすがです。

青は難しいんだよ。【追加】

かなり以前の仕事で大鈴コンビが赤鬼・青鬼をやった時に、大泉さんが自分で顔を青く塗ったのを見て語った一言。青い化粧(?)はむらになりやすくて難易度が高いとか。

危うくonの中で逝くところでした。 

2日目のキャラクターパレード(なまはげ、onちゃん、たこ星人)の途中、高速回転するたこ星人の拳がonちゃんの"テンプル"に入り、ほんとに倒れ込んだonちゃんが、安田さんに戻ってから明かした実情。CUEのサイトによれば、その際にミスターが指を骨折したとか。危ないなぁ。

帰るまでが祭。

退場時などにどうでしょう班が藩士達に呼び掛けていたこと。最後まで無事にという関係各位の願いでもありました。実際には規制入場/退場も円滑で、実に安全でしたね。

生殺し

最新作の先行試写の際に、第1夜だけ見せて帰すなんて生殺しだ、みたいな文脈で登場。道外勢からは大歓声というかブーイングが聞こえたもんです。が、しかし、翌日には第1~2夜を連続で試写するという大盤振る舞いで、余計に"生殺し"感が。道外藩士の皆さん、地元局へ嘆願しましょう。討ち入っちゃ駄目ですよ!

会場に入っただけで楽しくて狂いそうです。

初日の昼のトークイベントで紹介した、目安箱に入っていた30通の中の1つ。藩士の高揚感を端的に表現した一言ですね。私なんぞ、リストバンドを待つ行列の最中も楽しかったくらいですから。

身悶えしてます。

初日の夜か2日目の昼のトークで登場。"そんな奴らが会場のあちこちに"と、大泉さんが思いきり突っ込みを入れてました。

20歳までの顔は親が作る。20歳からの顔は自分で作れ。

大泉さんのお父さんが"洋に話してきたことですが"と紹介したもの。"しかし今の顔はみなさんのおかげでできたものです"といった感じの続きがありました。もっとも、大泉さんは"初めて聞いた"そうですが。(^_^;

僕達はねぇ、狐なんだよ。

2日めのD陣の日記で嬉野さんが話したこと。水曜どうでしょうという番組が"賞"の類いと無縁という話題から、"そりゃ人間が作ってないからでしょ"という方向に話が進み、"人がふと迷いこんだ野原で、4匹の狐が楽しげに遊んでいる。それがどうでしょうという番組なんだよ"という、嬉野さんらしいお話。ほんとはもっと素敵な内容なんですが、書き起こすのは無理でした。

最終的にはすごいものを見ると思う。

これも嬉野さんの一言。一生どうでしょうに付き合っていくと、きっと最後には予想もつかないほどのものを目にするであろうという、ある種の予言?確かに、数年前にはDVD全集を作るということも想像してませんでしたが、今回はとんでもない祭までやっちゃいました。次は、そしてその先には何があるのやら...。

警察も消防署も信用しなかった。

今回のイベントを開催するにあたって、事前に警察や消防署にその内容を届け出る訳ですが、そこに"トーク"としか記載していなかったために、"この規模でトークだけ?ほんとは他にも何かあるんじゃないの?"と信用してもらえなかったという話。札幌冬季五輪(1972年)以来の規模(真駒内の両競技場の同時利用)だってのに、内容が"トーク"だけじゃ疑いもしますよね。

公安が来るぞ!

訳の分からないことを言って大勢で盛り上がるという、意味不明な集会を続けていると、公安が来るぞ、という大泉さんのネタ(?)。類似の迷言に"変な宗教だろ?これは。"というのも。

番組の笑いのツボを押さえたファンが一堂に会したイベントは、まさに"巨大な身内の集会"。

北海道新聞(10月17日朝刊)の札幌圏の記事の一文。これも的確な記述ですなぁ。記事中には札幌市内のホテルで満室が相次いだとも書いてます。4万人と言えば、大規模な学会の類いに匹敵しますもんね。

エリートの中でも精鋭。

初日の雨の中、トークイベント冒頭の開会式に参加(?)していた藩士に対する、どうでしょう班からの賞賛の言葉。"バカ"と呼ばれて喜ぶのはエリート藩士くらいのもんでしょう。

心ない人

ミスターや大泉さんが縁日などを見て歩いた際、事前にステージ上から"僕達もファンとして参加してみたいので、そっとしておいて"と要望したにも関わらず、写真を撮影したりサインを求めたりした人のこと。それを断わる際に四宮プロデューサーが叫んだという"この人たちにも楽しませてあげてっ!"も名言かも。ちなみに最も"心ない"人だったのは、大泉さんや副社に大声で呼び掛けたり、ミスターのお子さんであることを周囲に明かしてしまった、藤村さんの母上だとか。(^_^; お年を感じさせない、元気なお母さんでした!


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