「超」整理手帳のペンホルダ

２００６年版の「超」整理手帳にペンホルダがないのが不満で、一工夫してみました。

２００６年版で数年ぶりに「超」整理手帳を手にしました。ずっとPDAを手帳として使ってきましたが、数ヶ月単位の予定を把握するのに併用するのも 良いかな？と思いまして。それにPCやPDAを多用してるせいか字を書けなくなってきてますから、もっと手を動かさないと。(^_^;

以前に数年間使っていたこともあって違和感は全くありませんが、ボールペンを挿す場所がないのが唯一(?)の不満でした。別売の手帳カバー(革製や布製)にはペンホルダが付いてる製品がありますが、そこまでするのも...。

そこで自作というか、ちょいと工夫してみました。と言っても画像にあるように、聖書版のシステム手帳のリフィルにある"ペンシルホルダー"を幅65mmになるように切って、標準カバーのポケットに差し込むだけです。今回は"Bindex No.619 ペンシルホルダー"を使いました。抜け落ちないように両面テープで留めてあります。見た目はともかく、十分にしっかりしたペンホルダができました。(^_^)v

画像をクリックすると800×600ドットで表示します。補足として着色してありますが、実際には無色(?)の両面テープです。

ちなみにA5版のリフィルを使うと天地がカバーのポケットにぴったりでさらに安定しそうですが、ペンホルダーの位置が上端に近い製品が多いので、カバーのポケットと干渉するかも。

これでもう十分に満足できる手帳になりましたので、当分は別売のカバーに対する物欲は心配なさそうです。さて、PDAとの併用・使い分けを考えようっと。