ASUS Eee PC
発売中の日経Linux 1月号の巻頭記事で「ASUS Eee PC」を紹介しています。年明けに日本語版が発売となる予定で、上位機種にはWindows(XP?)が載り、Linuxが標準OSとなるのは下位機種になるとか。インターネット上で出回っている情報と同じかな?ぜひとも「LinuxノートPC」として売れて欲しいものです。
日本では既に大きさや重さが良く似た工人舎のSA/SHシリーズがあり、相応のユーザを獲得しています。タブレット型に変形する点ではEee PCより優位かも。富士通のLOOX-Uよりキーボードが大きめという理由から、職場でも特定業務用にSHシリーズを導入しようかという話題が出ています。いずれの機種にせよ、VAIO UXのユーザとしては打鍵しやすそうだなぁ、と思っちゃいます。(^_^;
Eee PCはその価格ゆえか欧米ではメーカーの予想を上回る需要があり、eXpansysでは注文から納品まで1~2ヶ月という大人気商品。お詫びのメールに対して苦情や返金の申し出がけっこうあったみたいです。クリスマスや年末年始休暇にと思っていた人にしてみれば、「え~!」という気持ちでしょうねぇ。
国内ではpocketgamesさんが積極的に取り扱い中。12月12日入荷予定となっていましたが、既に「4GB 黒」は売り切れ!「4GB 白」も残りは少ないようです。何だか惹かれる機械ですもんねぇ。しかもカスタマイズしてあるとはいえ、標準OSがDebian系というのも良いですなぁ。Debian好きとしては嬉しい限りでございます!
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