表は2ページ割り付け、裏はマインドマップ。
職場で実践していることを記事で拝読して、なぜかちょっと嬉しくなっています。(^_^)
みんなで作る地球のあした、企業発“巻き込みエコ”最前線:第2回 “裏紙問題”を考える――プリンタに使っていいの? 悪いの? - ITmedia Biz.ID
まとめると、最低限の原則として「両面機を使う」ほうが良さそうだ。しかも、メーカーの異なるプリンタで印刷した裏紙は使わないほうがいいし、一度使った紙や古くなった紙の場合は紙詰まりの問題もある。いやはや、裏紙を使うのは思いのほか大変だ……。
印刷した直後とか、ほとんど時間・日数が経っていない書類であれば再利用も可能でしょうけど、たいていは少なからず「使用感」が残りますよね。書き込みを したり、折り目やしわがついたり、クリップの跡が残ったり。ホチキスで留めてしまったら、それを抜いても穴は残るし、ペーパーロックやパンチを使えばもっ と大きな穴があくし。再利用するなら、印刷に失敗してしまった直後の用紙に限るくらいの方がいいんでしょうね。
プリンタ各社から言われたのは、「両面印刷」や複数のページを1枚の用紙に割り当てる「Nアップ印刷」を利用すること。当たり前の話だが、そもそもプリントアウトする枚数を減らす――のが肝心なのである。
は い、実践しておりますよ。提出用の出力のみ100%で印刷。他の場合には、A4縦で作った書類なら2ページを1枚に割り付けてA4横1ページとして。これ だと4つに折り畳んで超整理手帳に挟むのに好都合だし。その書類が不要になったら裏面にマインドマップやメモを書き、それも不要になったら(両面の内容に 応じて)シュレッダーかリサイクルへ。さすがに1枚に4ページ分を印刷すると、文字などが細か過ぎて実用には厳しいので、2ページがちょうど良いのではな いかと。プレゼンテーション資料の確認用であれば、文字が大きいでしょうから4ページ分もありかな?
ペーパレスと言う言葉はかなり前に廃 れた気がしますし、どうしても書類を全廃はできないと思うものの、減らす努力は続けたいものです。それに、モニタ上での作業だけだと能率や出来も下がる気 がします。やっぱり手を動かして文字や図を書くことは大事だなーと思う今日この頃です。
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