どうやって「似てる」判定を?
職場で「似たような画像を検出して…」といった話題が出たその日に、Googleの新機能が。試しに何度が画像を検索してみたら、かなり「似た」画像を見付けてくれました。うーん、すごいなぁ。
カタログや広報用に出ている画像であれば、かなりの精度で判断できると思いますが、個人のブログに載っている、その人が自分で撮影した画像からも、良く似た他の画像が見付かりました。「こんな風に○○を手に持っている構図の、もっと綺麗に写っている画像は?」なんていう検索が、短時間でできます。画像やキーワードにもよるでしょうけど、お見事!
GoogleがLabsに新検索機能 -「Similar Images」と「News Timeline」 | ネット | マイコミジャーナル
Similar Imagesはイメージ検索結果から同じようなビジュアルの画像をフィルターする機能。例えば[jaguar]と検索すると、結果には動物、車、ゲーム機、ギターなど様々なジャガーの画像が表示される。そこで例えば動物の画像の下の[Similar images]をクリックすると、同じような構図で撮影された動物のジャガーの画像だけに結果が絞り込まれる。同じようなデザインの製品、または同じような風景を探すなど、Google Labsのブログでは様々な活用法を紹介している。
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