ロディアの表紙にボールペン。
「ロディアにペンホルダーをつくる」という2008年の記事を拝読しました。そこで使っているのはロディアの12番であり、一般的な長さのボールペンでした。当然、ロディアの11番ではボールペンが突き出してしまいます。
しかし、ボールペンさえ短ければ同じ方式で良いのでは?と思い、Pfitでやってみました。結果は十分に実用的でした。(^_^)v
前出の記事と同じように表紙の折り目を目印にして、カッターでコの字型の切れ込みを入れます。言うまでも無く表紙にだけを切るように、適当な厚紙を挟んで切ります。
Pfitのクリップの幅に合わせて3辺を切ったところ。上辺まで切ると表紙に四角い窓ができてしまい、ちょっと格好悪いので切り離しませんでした。
Pfitのクリップを表紙に挿します。切り込みを入れた部分を内側へ入れるようにしてクリップの全体を収めると、ちょうど良い感じになりました。
横から見るとこんな感じ。クリップが大きい分、表紙がちょっと浮きます。気にはならない範囲かと。この状態でポケットやポーチに入れる限りは、ペンが抜け落ちてしまう心配は無さそうです。
Pfitには8色あるそうなので、表紙の色に合わせてみたいですな。画像に写っているのは橙色のロディアに合わせるつもりで入手したもの。黒い表紙なら黒い軸のPfitがお似合いかも。
なお、Pfitを左側に挿しているのは私が左利きだからです。右利きのかたなら右側でしょう。幅の真ん中でもいいのかな?まぁ、お好みで。(^_^)
コメント
You can follow this conversation by subscribing to the comment feed for this post.