Bromptonで世界を旅する人に思いを馳せつつ
おばんでございます。自転車通勤していて、明日の天気が気になるshukakuです。Gigazineさんの5月12日の記事にBromptonが登場していました。
世界一の自転車旅行を22歳から50年も続けるドイツ人ハインツ・シュトゥッケさんに魅せられて
http://gigazine.net/news/20120512-bicycle-trip-heinz-stucke/
ドイツのかたで、72歳の今も世界中を自転車で旅行中。いやいやいや、お元気ですなぁ。記事中の画像によると今の愛車はBromptonで、ツーリングパニアバッグをお使いのようです。これは活用のしがいがありそうですね。
画像で見る限り、少々荒い舗装路もけっこうな未舗装路も、どんどん走行なさるよう。Bromptonでは厳しい(過酷?)な環境のような気がするなぁ。路面に対応して、タイヤ周りをカスタマイズしていたりするのかな?パンク対策とか空気圧調整とか。それとも標準の細身の高圧タイヤのままなんでしょうか?
あと、車両はもとより、ご本人も鍛えてるんだろうなぁ。相応の体力・脚力がないと、世界中の自転車旅行なんて無理ですもんね。
さて、そういったベテランとは比べ物になりませんが、毎日こつこつと走っております。
毎朝1時間ほど、通勤のためにBromptonを走らせていますが、全部が舗装路(サイクリングロードか市内中心部)で、ほぼ平坦。朝の通勤用ゆえ、そんなに鍛える必要はないものの、せっかく乗るなら何らかの効果を考慮したいところです。まずは往復ともに自走するところから、かな?
とは言え、私にとってBromptonの最大の利点は、公共交通機関と併用できるところ。雨が降ってきたり疲れたりしたら、最寄りの地下鉄駅から乗車しちゃうという手が使えますから。世界中を旅行する人に思いを馳せつつ、日々の通勤を楽しみつつ、無理しない範囲で鍛えてみようかと。
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