Chrome OSで試した周辺機器（入力編）

Chrome OS化したノートPCでいくつかの入力機器を試したので、結果を記しておきます。ひとまず、自分にとっては十分に実用的なことが良くわかりました。凝った・変わった周辺機器をChrome OSで使おうと思わなければ、ほとんど困らない気がします。

 

USBマウス

手持ちの有線式のマウス（EeePCの付属品）で正常動作を確認。今となってはごく一般的な機器ゆえに、全く心配していませんでしたが。

無線式のマウス（Logicool m235）も何ら問題なく使えました。無線とは言っても、OSからはホイール付きの２ボタンマウスに見えるのでしょう。受信機をPC本体に挿して、マウスの電源を入れれば、すぐに使えます。

   

 

USBトラックボール

日頃から愛用している有線式トラックボール(Logicool Trackman Marble）も、マウスと同様に接続するだけでOK。ホイールを持たないのが惜しいところですが、それはさておき。

 

USBタッチパッド

有線式のタッチパッド（TK-TCT005BK）は、ケーブルを接続しても反応なし。何らかのデバイスドライバが必要？テンキーモードもあり、仕様通りに動作すると面白そうなのですが…。

 

本体内蔵タッチパッド

EeePCのトラックパッドはすんなり機能しました。それに対して、VersaProのトラックパッドはChrome OS「Lime」では機能しますが、同「Vanilla」では反応しませんでした。ハードウェアの違いと、それに対するOS側の対応の差ですね。