何気ないモーションの鬼?(第10回MMD杯本選)
MMD作品はモーションが命だと思いますが、一口に「モーション」といっても様々なものが。格闘戦のような激しいものや、ダンスのようなリズムにあったものなどが目立ちますが、実は日常的なモーションはかなりの難易度ではないかと、MMD未経験者は思っていたりします。
日常的なモーションの第一人者の作品がこちら。過去の作品を含めて、音声どころかセリフの字幕すら無い作品ばかりですが、見ていると頭の中で台詞や雰囲気が浮かんできます。うーむ、恐るべし。
追記
本選動画に対する解説動画が公開になっています。モーションを付けるのが楽しいという、筋金入りのモーションの鬼のようです…。細部まで気を配って作っていることが、観るだけの者にも伝わってきます。実際に作ったことがあると、より実感できるんでしょうね。
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