ミニモ シャープも実に小さいっ!
先日から利用している ミニモボールペン と使い比べるべく、 ミニモシャープ の方も入手してみました。冬に屋外で書く際、気温によってはボールペンで書きにくいこともあるので、影響を受けにくいシャープを試してみたかったのです。
パッケージ
パッケージはボールペンと同様。札幌市豊平区のコーチャンフォー ミュンヘン大橋店にて入手しました。筆記具コーナーではなく、手帳アクセサリコーナーにありました。ちなみに札幌駅前のロフトでは、残念ながら取り扱いがありませんでした。取り寄せは可能なのかな?
説明書
説明書の記載はミニモ ボールペンとやや異なります。芯の交換がなく、補充のみだから?軸がとても細いので、注意書きにもあるように、予備の芯は1本だけ入れましょう。
ホルダ
付属のホルダはボールペンと共通ボールペンと異なり、上下非対称。ノートやメモ帳の右側にホルダを付ける人にはやや不便?A7版のノートの表紙やメモ帳の台紙に取り付けるとピッタリ。
本体
本体は実に細いっ。通常のシャープメカをそのまま使っている感じです。それよりは幾分、長さと太さが増すとは言え、短時間の利用が前提でしょう。また、ボールペンと異なり、シャープで書く際にはそれなりの筆圧をかける必要があり、軸の細さは不利ですね。
ミニモシリーズ
シャープとボールペンを並べてみました。とにかく両者ともに小さいですね。ノートと一緒に持ち歩いても、全くかさ張りません。さすがです。
使用感
常に携行しても全く気にも負担にもならないのはお見事。その分、持ちやすさと書きやすさは若干、犠牲になっていますが、ささっと書き留めるものと理解すれば問題なし。
私の場合、軸が細くて筆圧をかけにくく、付属の芯だと薄くなりがちです。芯の硬さをBに変えるといいかな?クルクル回して、なるべく角で書くようにしたいものの、細くてやりにくいのです。
当面はボールペンと代わる代わるに使ってみようかと。さて、最後にはどちらに落ち着きますか…。
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