忘れた頃に電池交換
ロジクールのワイヤレストラックボール「M570」の電池を交換しました。その際に記録を見返して、省電力性能を実感。
MacOSのシステム環境設定を操作するついでに何気なくトラックボールの設定画面を見てみたら、電池残量10%、残り日数55日という表示が。少し早めですが、忘れないうちに電池を交換することにしました。
記録によると2012年9月に使い始めて、翌10月に「電池は500日以上持ちそう」と予測していました。実際には2014年3月まで約540日稼働しましたし、電池残量の警告が出るまで粘れば600日弱は持ったかも知れません。商品購入時に付属してきた単3乾電池1本ということを考えるとお見事ですなぁ。
これほどの省電力ならエネループlite(現「お手軽モデル」)でも大丈夫そうなので、試すことにしました。電圧の違い(エネループ=1.2V、乾電池=1.5V)ゆえに満充電なのに80%という表示になりますが、動作には支障ないようです。残り日数の予測は438日。さて実際には何日使えるでしょう?ちょっとした楽しみですな。
ちなみに職場にも同じくロジクールのワイヤレストラックボール「M570」を持ち込んでいますし、自宅ではワイヤレスマウス「M235」も使っています。いずれも前述のM570と同時期に使い始めたもので、購入時の付属乾電池のままです。本当に凄い省エネです。
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