机の中から冬の名残り?
これ、自転車用のワイヤーロックのカバーです。シリンダー部分を覆うプラスチック製のカバーと、それをフレームに装着するためのブラケットです。製品としてはこちらです。
走行の邪魔にならずにワイヤーロックを携行できて重宝していましたが、ある日にポロッと落下。拾い上げたらカバーが外れておりました。
どうやら雪中走行による低温と振動でプラスチックや接着剤が弱くなったようです。内側の突起が折れたり、ブラケットに固定するための部品を紛失したりで、修理は諦めました。
ロックとしての機能には支障なく、現在もそのままで使っています。
この状態で当分は使えそうですが、もし次の冬に向けて何かを調達するなら、低温下での利用も十分に考慮しなくちゃ。
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