デジタルカメラ用のケースで、電池などの小物も収納できるものです。大容量バッテリを装着したType U本体と標準キーボードを収めることができます。
本体とキーボードが同じ大きさなので、下図のように重ねて入れます。キーボードが液晶を保護する板の代わりになります。傷が付くことを考えると、布でも挟むといいかな?
収納後はこんな感じ。ケースの内側は全体にふかふかしていて、傷の心配はなさそうです。ショルダーベルトが付属していて、肩掛けにもなります。
もともとデジタルカメラ用だけに、内側には小物用のポケットもあって、通信用カードやメモリスティックも収納できます。このケースだけ持ってぷらっと出かけられるかな?
FREESPEAKをWindows機に接続してみました。PC側のBluetoothアダプタは、OrangeMicro製のBlue2です。認証を終えてサービスを検索するとヘッドセットとして見えます。
接続後に状態を見るとこんな感じ。PCのすぐ近くにいることもあって、信号の強さは十分。
コントロールパネルで再生・録音機器として設定すると、イヤホンやマイクとして機能します。試しにWindows 2000のサウンドレコーダで録音・再生してみたところ、なかなかの音質でした。録音した自分の声を聞くと非常に違和感がありますが...。
仕事で使うかも知れないNetMeeting用に便利だろうなぁ。ケーブルがないので作業しながらでも邪魔になりませんし。これでPCとも接続できると分かり、VAIOで使えないのがほんとに残念。サードパーティ製のUSBアダプタとソフトウェアを導入すれば音声入出力に使えるはずですが、せっかくの標準機能(BlueSpaceNE)で利用できないのが惜しいなぁ。
Type U本体とUSBミニキーボード(エレコム TK-U77MPBK)を収納できるケースです。本来はVAIO C1などのノートPC用です。
収納する際は、キーボードを裏返して底に敷いて、その上にType U本体を載せます(↓)。ケースの蓋になる部分(液晶に接する部分)には厚手の板が入っており、液晶を保護できます。
ケースの幅はUSBミニキーボードよりやや広い程度(↓)。Type U本体よりはだいぶ余裕があります。両脇に小物を入れられそうですが、ACアダプタは無理ですね。
シッパーを閉じるとこんな感じ(↓)。大容量バッテリを付けた状態の画像ですが、きつい感じはありません。液晶部分の板のおかげで、安心して持ち歩けそうです。
男性用のセカンドバッグ(クラッチバッグ?)のように持つことを想定してベルトが付いてます。肩掛け用のベルトなどは付いておらず、このケースを片手に持つとか、これごと鞄に放り込むとのが良さそうです。
tanomi.comで数量限定販売中のBluetoothヘッドセット"JABRA FREESPEAK 258"を入手しました。使用中の携帯電話がauのA5504Tなので運転中の通話に使えるというのが本題で、他にPCでも使えるかな?という関心もありまして。
ヘッドセット本体は下図。特に重くは感じません。耳にかけた状態でも違和感というほどではないような。他のヘッドセットを持っておらず比較できないのですが、耳かけ式のヘッドホンを使っている人なら、ほとんど気にならないのではないでしょうか。ボタンは着信・発信ボタンと音量調整だけで、操作は簡単です。ただ、着信・発信ボタンの押し方に多少の慣れが必要でしょう。ただ単にボタンを押すとFREESPEAKがずれてしまうので、他の指で支えながらの操作が必要なんですが、どこをどう支えればいいのかまだ迷います。
A5504Tとの接続を確立したときの表示が下図。一度ペアリングしておけば、FREESPEAK側の電源onやA5504T側のハンズフリー待ち受けonの後で数秒待てば再接続が完了します。
品物が届いた当日に実家まで車を運転して、その道中で何度か通話する機会がありました。受話音量・音質には問題なし。先方が聞き返すことがなかったので、おそらくは送話についても大丈夫でしょう。口からマイクまでが離れていますが、実用上は支障ないようです。普通に話すときより小さい声で話してましたが、ちゃんと先方と会話できてました。
あとはPCと接続できるかどうかです。VAIOのBluetooth機能"BlueSpaceNE"はヘッドセットプロファイルやハンズフリープロファイルに対応しておらず、FREESPEAKを認識するもののオーディオ機器としては使えませんでした。音質を考慮しなければ無線式ヘッドホンになるかな?とか、ボイスチャットなどに使えるかな?と思ったんですが、自宅では環境がありませんでした。職場のPCにもUSB Bluetoothアダプタが付いているので、それで試してみます。あ、iMacもあるな。よしよし...。
Pal Macさんの記事を拝読して、VAIO Type Uを使いやすくするためのソフトウェアを探してみました。そして見付けたのが"マウ筋"というソフトウェア。これを導入すると、スタイラス操作だけでいろんな機能を実行できます。例えば下記のような設定を施すと、スタイラスだけでマウスの右ボタンや中央ボタンのクリックが可能になります。
L↑ = キーを送る( page down )
L↓ = キーを送る( page up )
L↑↓ = 開始位置からカーソル移動( X:0 Y:0 ), キーを送る( right mouse button ), 終了位置からカーソル移動( X:0 Y:0 )
L↓↑ = 開始位置からカーソル移動( X:0 Y:0 ), キーを送る( middle mouse button ), 終了位置からカーソル移動( X:0 Y:0 )
page upとpage downはスクロールバー操作の代用です。私が左利きなものですから、画面右端にあるスクロールバーがとても使いにくいんです。マウ筋のおかげで、画面のどこでもスクロールが可能になりました。ありがたい...。
右ボタンクリックは標準のタッチパネル設定でも"長押し"に割り当て可能ですが、中央ボタンクリックも使えるとNetscapeでのタブ操作がとても楽になります。Netscapeの設定で中央ボタンクリックで新規タブにリンク先を表示するようにしてあるのです。
アプリケーション別に設定を変えられるし、一連の手順を自動的に実行することもできるので、設定次第でいろんなことができそうです。
そうそう、アプリケーションによっては"除外する"ことも必要です。NextTextやPenPlusは除外しておかないと、タップしてからタイムアウトになるまではそれらを操作できません。最初はこのことに気付かず、PenPlusを使えなくなったと思ってしまいました...。
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「Sai10 Sight」は"私(Sai10=さいとう)の視界(sight)"というつもりで、"サイト サイト"と読みます。 ハンドル名は"shukaku"です。 独自ドメインを設けてありますので、トップページへのリンクは"http://www.sai10.nu/"へお願いします。 メールアドレスはプロフィールのページにあります。
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