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2017-12-03

〔レビュー〕Windows 10ノートPC ASUS VivoBook E203NA-464G

先日、私物のノートPCを入れ替えました。他の機器との比較を交えつつ、レビューを書き留めてみます。当該機種の利用を検討している方の参考になれば。

VivoBook E203NAについて

今回導入したのはASUSのVivoBookです。型番はE204NA-464Gで、11.6インチ(1366×768)の液晶画面、4GBのメモリー、64BGのディスク(eMMC)を備えています。日本語キーボードを備えたごく普通のノートPCであり、本体重量が900g台という軽さが大きな特徴です。入出力端子はUSB、HDMI、オーディオを備えていて、一般的な用途なら困ることはなさそうです。

OSはWindows 10 Home 64ビット版で、電源を入れてから10秒ほどでログオン画面が出ます。ログオンしてからの動きは軽快で、Webブラウザーの利用やテキスト主体の作業なら難なくこなせます。画像や動画を扱うようだとちょっと重たい感じかも。とりあえず、ヤフオクの出品作業はさくさく捗りましたので、作業する場所の傍らにおいて使うにはちょうどよい機種です。

液晶パネルは光沢型で画像がきれいに見える反面、照明や自分の顔の映り込みが気になるので、手待ちの他の機器と同じく反射防止型の液晶保護フィルム「OverLay Plus」を貼りました。好みによるとは思いますが、見やすくなって快適でございます。液晶パネルがIPS方式ではないようで、画面を見下ろすと白っぽく、見上げると黒っぽくなります。なるべく正面から見るのが良いですね。画面が180度まで開くのは見やすい角度を確保するためかな?おかげで膝の上で使う時でも見やすい角度に調整できます。

ACアダプターはプラグを収納できないのが残念ですが、十分に軽くて小さいので、適当なポーチに入れておけば持ち歩きに困りません。USBコネクタからは充電できないので、緊急時にモバイルバッテリーを使うのは無理ですね。

Windows 10が動作するので、Windows版のアプリケーションを普通にインストールできます。大容量のアプリケーションはディスク容量が不足しますし、重い処理を実行するアプリケーションは動作が遅くて実用にならないとは思いますが、LibreOfficeやテキストエディターなどは問題なし。もちろんGoogle Chromeも使えますが、タブを開きまくったり高負荷の機能拡張を山盛りにしたりという使い方は避ける方がいいでしょうね。メモリーが4GBあるとはいえ、デスクトップ機と同じように使おうと思うと不満が出てくるでしょう。

ディスク容量の関係でSteamのゲームをインストールするのは厳しいようですが、他に高性能なPCをお持ちであれば、Steamのストリーミング機能を利用してVivoBookからプレイできます。試しにPUBGとCS:GO、地球防衛軍4.1をやってみたところ、思いのほか遊べました。さすがに専用機であるSteam Linkと比べると今一つではありましたが、CS:GOのボットで練習するくらいは実用可能と感じます。

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バッテリーは無線LANを多用した文書作成などで6時間は持ちました。それ以上はまだ試していませんが、出先で無線LANを切るなどした省電力状態にすれば、仕様どおりの7時間近くは使えるかも。そんなに連続で使うことはあまりないでしょうから、感覚としては朝から夜まで使える感じかな?もちろん、動画再生を続けるとけっこう早くバッテリーが減ります。

ドスパラ DG-D09IW2と比較して

同じWindows 10搭載機であるDG-D09IW2にキーボー付き専用ケースを組み合わせると、VivoBookとかなり近い使い勝手になります。私にとって大きな違いは下記の2点です。

  • クラムシェル型(非分離で二つ折り)の筐体なので画面の角度調整が自由で、膝の上など不安定な場所でも使いやすい。DG-D09IW2はタブレットとキーボードがケースだけでつながるので、安定して使うには平たい場所が必要ですし、画面の角度が固定。
  • 画面が11インチと一回り大きめ。DG-D09IW2は9インチで持ち歩きに便利な反面、老眼が進んだ私にはちと厳しい…。

タブレット単体でも使う人であればDG-D09IW2は有利だと思いますが、私の場合はほぼノートPCとして使ってきたため、VivoBookの方が有利という結論に至りました。小さめのショルダーバッグには収まりませんが、今は大きめのリュックを主に使っているので持ち出す際にも問題なし。

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ASUS ChromeFlip C100PAと比較して

同じASUSのC100PAはクラムシェル型で10インチということもあり、VivoBookとかなり似た感じになります。当初はC100PAで十分と感じてVivoBookを見送ったのですが、下記の理由で今回の導入に踏み切りました。

  • Windows 10が動作するので各種のソフトウェアを利用可能。個人的にAutoHotKeyおよびClipboardHistoryを愛用しているので、それらを使えるのは大きいですね。Cygwinもインストールできるし、PowerShellの勉強にも使えますし。
  • 画面が11インチとやや大きく、キーボードの配列が一般的なので、デスクトップと併用するのに向きます。個人的にCapsキーとCtrlキーの入れ替えが必須なので、それを実現できるのも大きな理由です。
  • ChromeBookの起動時間の短さは特筆ものですが、VivoBookもひけを取らないことを実機で確認できたため。電源ONからログイン画面までがC100PAの7秒に対して、E203NAでは10秒です。

C100PAはGoogle Chromeを活用する分には十分な性能と使い勝手ですし、特化している分だけ使いやすい点もあります。ただ、VivoBookではChrome以外のユーティリティプログラムを使えたり、システムをカスタマイズできるという点が大きな利点となります。

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しばらく使ってみて

前述の2機種とVivoBookを使い比べてみて、結論としては「VivoBookは良い!」となりました。まぁ、私の使い方ではDG-D09IW2をタブレットとして活用しませんでしたし、C100PAをタブレットモードで使うこともありませんでしたから、最初からノートPCを選ぶべきだったんでしょう。

持ち歩き用と収納用にMacBook用のスリーブケースを使っています。封筒型で入れるだけのケースで、かさばらずに本体を保護してくれます。ACアダプター、HDMIケーブル、Blueutoothマウスは無印良品のナイロンブック型ポーチに収めてみました。本来はコスメ用品入れらしいですが、PC周りの小物を収めるにも便利です。

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VivoBookにはSIMスロットがなく格安SIMでインターネット接続という訳にはいきませんが、スマートフォンまたはSIM入りタブレットのテザリングを使って出先でネットを使えています。格安SIMの実効速度でもテキスト主体の作業なら十分に対応できます。

もちろん自宅内でも活躍してくれており、居間で家族と相談しながら作業する時とか、デスクトップPCの前にいられない状況でクラウド系サービスを使いたいときなどに重宝しています。

VivoBookをメインのPCにするのはあまりお勧めしませんが、サブのPCとしてなら強くお勧めします。あと、できればメモリーは4GBのモデルをお勧めします。Windows 10搭載で2GBモデルだと、アプリケーションプログラムを使う際のメモリーに余裕がなく、動きが重くなることが多い気がしますので。

2014-06-17

Windows 8.1は思っていたより普通でした。

先日、あるPCにWindows 8.1を導入しました。それまでWindows 7で動作していて、「8.1にするとだいぶ変わるんだろうなぁ」と思っていました。でも実際に使ってみたらそんなことはありませんでした。まだ気付いていないだけかもしれませんが…。

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2012-03-22

起動ドライブが迷子になってます。

業務用PCで、起動時にCドライブが迷子になるという事例が発生。メーカの対応は迅速だったのに、その後の自身での作業で手間取っています。夜間にシステムを復元するつもりでいたのですが…。

発端は数週間前の修理でした。ハードウェア障害で内蔵HDDを交換してから、今回の状況が発生。電源投入後にはCドライブを認識せず、数分後に再起動させると認識・起動するというもの。

認識・起動さえしてしまえば、その後は何ら支障なく稼動するのですが、どうにもすっきりしません。起動時だけでなく、稼働中にドライブが見えなくなる可能性も否定できません。そのような訳で、メーカのサポート窓口へ相談。

サポート担当者さんと相談して状況を切り分けてみた結果、どうやら交換した方のHDDに起因する模様。他にはマザーボードの不具合などの可能性が考えられるものの、HDD交換以降に発生していることから、まずは内蔵HDDを交換することに。既に再交換用のHDDは届いていて、交換も終了。残るはシステムイメージの復元のみなれど、そこで別の問題が。

別のドライブにWindowsバックアップでシステムイメージを保存してあります。しかし、リカバリツールでそれをCドライブに復元しようとすると、「パラメータが違います」とのことでエラーに。リカバリツールをUSBメモリから起動しているのが関係しているのかも知れず、明日はリカバリ用DVDを試す予定。

DVDからの起動でも駄目なら、USB-SATAアダプタと別のツールを使って、HDD間での引っ越しという方法も。また数時間を要するというのが痛いところ。

バックアップの重要性を今更ながら再確認。修復手順は事前に実施して確認しておかないと駄目ですね。当たり前の話なのですが、そういう事態に陥らないと自覚できないことを痛感。せめてこれを繰り返さないように、記録しておく次第です。

2011-08-06

Windows UpdateのエラーがSFCで解決。

Windows7が動いているPCで、いつの間にかWindows Updateがエラーを出すようになっていました。エラーになるのは64ビット版IE9への更新プログラムで、何度試みても毎回「不明なエラーが発生しました」で終了。IE9のインストーラを単独でダウンロードして実行しても「既に最新版になっています」と出るし、IE9を削除しようにも対象の一覧には見当たらないし。はて?

IE9が使えないだけならさほど困らなかったのですが、元々のIE8を起動できなくなっていたので、困ったなぁ…と。主にFirefoxとChromeを使うのですが、作業によってはIEが必要ですので。ネット上の情報を検索した結果、インストールしたソフトウェアの情報に何らかの原因で不整合が生じると、前述のような状況になると知りました。それを解消するには、WindowsのSFCというプログラムを使えば良いとのこと。

他の方法を見付けられなかったので、SFCコマンドを試すことに。操作は簡単で、コマンドプロンプトを開いて下記を実行するだけ。数分後には、修復の結果を記録したログファイルの所在を表示して、実行終了。

sfc /scannow

ログファイルの内容を確認したところ思いの外、多くの修復の記録が残っていました。ということは…と期待しつつ再起動をかけると、今まで出なかった「更新プログラムを構成しています」の表示。再起動とログインを終えてWindows Updateをかけると、IE9のインストールが始まりましたっ!\(^O^)/

IEじゃないとうまく動かないウェブサイトもあり、少々困っておりましたが、これで一件落着。なんで不整合が生じたのかが気にはなるものの、追求できそうにないので、ひとまず終了とします。

2011-08-03

Firefoxでgdippが効かない場合の対処方法

ある日、Windows7で動作しているFirefoxで、gdippが効かなくなりました。見慣れた滑らかで綺麗な文字ではなく、がたがたで美しくない文字に…。Firefoxの更新があるという通知に対して、実行を指示したのが失敗だったかと、一瞬だけ後悔。

でもGoogleで「firefox gdipp」を検索すると、すぐに対処方法が見付かりました。
「about:config」で「gfx.direct2d.disabled」の設定を「true」に変えることで、gdippが効くようになるとのこと。変更後にFirefoxを再起動させると、gdippによる綺麗な文字が復活。一安心。

なるほど、新しいFirefoxでは、ハードウェアの機能で画面表示を高速化した関係で、gdippがフォントの処理を横取りできなくなった訳ですな。ゆえに、その高速化を無効にして、従来通りにソフトウェアで処理するように指示すれば、綺麗な文字を表示できる、と。ふむふむ。

場合によっては設定変更で別の問題が出ることもあるそうですが、少なくとも私の場合には読みやすい文字の方が大事ですし、幸いにも他の問題は無さそうです。これでまた気にいった環境で作業できます。作者・開発者・先駆者の皆さんに感謝。

前述の描画処理の都合上、Javaで書かれている「FreeMind」もgdippの効果がありません。Javaが独自に文字を表示するそうで、gdippが描画処理を横取りできないそうです。マインドマップを作る際に重宝しているソフトウェアゆえ、できることなら美しい文字で表示させたいところですが、今のところ対策は無いようです。残念。

2008-12-12

eBoostr運用開始

先日の投稿で試用中と書いた「eBoostr」を購入しました。効果を数値で比較してはいないものの、体感速度が向上しているのは気のせいじゃないようです。

複数のアプリケーションを同時に動かして、切り替えつつ作業する場合とか、Firefoxで多数のタブを開いている場合だと、導入前はちょっとした「待ち」が入ることがありました。Firefoxのタブをクリックしてもすぐには切り替わらず、「ん?」と思うくらいの間を置いてから反応するような感じ。アプリケーションの切り替えにしても同様で、ウインドウを移動させようとしてタイトルバーをドラッグしても、マウスカーソルだけ動いちゃうとか。で、後からウインドウが動き出すので、ちょっと慌てたりして。

まだ試用を含めて2日しか使っていませんが、今のところはとても快適。「待ち」を感じなくなったし、GIMP2やOpenOfficeといった重めのアプリケーションも応答が良くなったような。あくまでも体感での話ですけどね。4GBのUSBメモリに3GBのキャッシュを割り当てていて、まだまだ容量には余裕があるみたいです。

効果のほどはキャッシュに使うメモリデバイスや、動作環境・使い方によりけりだと思いますので、興味がおありであれば試用をお勧めします。くれぐれも、アクセス速度が今一つのメモリデバイスで試しませんように。そういった場合には警告が出るようになっているのかな?何はともあれ、効果に満足している一人でございます。

2008-12-10

eBoostrを試してみなくちゃ。

どのくらい効果があるのか、とても気になります。まずは試用版を使ってみなくっちゃ。あ、でも、キャッシュに使うUSBメモリやSDカードも、それなりに高速なものじゃないと駄目か…。

XPで“ReadyBoost”を実現する「eBoostr」を販売開始――コージェンメディア - ITmedia +D PC USER

eBoostrは、Windows Vistaに標準搭載されたアプリケーション動作の高速化機能である“ReadyBoost”を、Windows 2000/XP/Server 2003上で実現可能とするソフト。キャッシュ用デバイスとしてUSBメモリやSD/SDHCカード、外付けHDDなどを利用することで、アプリケーションの実行を高速化できる。デバイスは最大4種類を同時使用可能だ。


2008-05-30

AutoHotkeyは便利!

同じ操作を繰り返す必要が生じてその手間を省こうと考えていたところ、AutoHotkeyというプログラムの存在を知りました。キーボードマクロ系のユーティリティで機能が豊富なよう。とりあえず最小限の機能を利用してみたら、予想以上に楽をさせてもらいました。

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2008-05-09

Qtと言えばZaurusな訳ですが…。

かつて業務としてQtでの開発を手掛ける案もありましたが、実現する前にZaurusの生産が終了したようで、何とも残念。現時点での市場規模を考えると、Windows系を考慮するのは不可欠なんでしょうね。Zaurus+Ruby/Qtでちょこちょこと試作していた時期があったなぁ(遠い目)。

Trolltech、携帯向けアプリ開発の幅を拡げる「Qt」フレームワークの新バージョン - ITmedia +D モバイル

既存の組み込みLinuxのサポートに加え、QtはWindows CEをサポート。またマルチメディア・フレームワークPhononをサポートすることで、C++アプリケーションでマルチメディア再生を容易にし、高度なマルチメディアコンテンツを搭載することが可能だ。

2007-12-23

jEdit→Windows

仕事で使うテキストエディタとしては、Linux(Debian)機でemacsを愛用しています。Windows機でテキストファイルを編集する際には標準のメモ帳やワードパッドで間に合わせていました。

しかし最近、ちょっと長いファイルやShift JIS以外の文字コードのファイルを扱う機会が増えたので、ネットで評判が良いらしい「jEdit」を試しています。これ、いいですね。

TrueTypeフォントでスムージング(アンチエイリアス)を有効にすると見た目も美しく、使い勝手もよろしいのではないかと。SSHとかFTPに対応するプラグインもあるのですが、そこまではまだ凝っていません。近いうちにやってみなくては。

ただ、メモ帳のように画面の右端で長い行を折り返すという設定を未だに見付けていません。どこで設定するんだろう…?

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登録年月 10/2005