入手したEee PC 901の日本語キーボードに慣れようと試みていますが、長年の習性を短時間では変えられないようです…。キーの刻印を見る頻度が高いせいか、どうにも「あずましくない」んですなぁ。
そこでキー配列を入れ替える方法を調べたものの、PS/2キーボード専用だったり、レジストリを変更する必要があったり…。今回は連れ合いとの共用PCなので、レジストリをいじったりはしたくないので、どうしたもんかと。
そんな訳で本題のAutoHotkey。何のことはない、AutoHotkeyで「Shift+数字」に「英語キーボードと同じ記号を入力する機能」を割り当てれば解決できるのでした。これなら常駐アプリケーションでの対処なので、Windows XPのユーザ毎にキーボードの配置を切り替えるのも簡単。
他のPCでもAutoHotkeyを愛用しているので、スクリプトを書こうとは思っていますが、AutoHotkey - テストブログ - by tomoyoさんがEXEファイル形式にしたAutoHotkeyスクリプトを公開なさっているので、拝借しました。タスクトレイのアイコンも綺麗で、このまま使わせていただきたくなってます。(^_^;
おかげさまで、記号の入力が英語キーボードと同じ感覚になり、すっかり「あずましく」なりました。やっぱりこうじゃないとなぁ。日本語キーボードゆえに右端のEnterキー周辺のキーが一回り小さいのは難点ですが、まぁ、用途と慣れでどうにかなりそうです。
前述のEXEファイルをUSBメモリで携帯しておくと、職場などで他のPCを使う際の違和感も解消できるかも。短時間の作業ならいいんですが、まとまった作業を他のPC(日本語キーボード)で行う場合、やっぱりいらいらしちゃうので。
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