52 posts categorized "水曜どうでしょう"

2005-11-05

水曜どうでしょう祭グッズの一般発売

水曜どうでしょう祭公式ホームページの最新ニュース(下記に引用)をご覧になったでしょうか?ローソンのロッピーで取り寄せになっている祭グッズを一般発売するそうです。

みなさんのご要望にお応えして、どうでしょう祭グッズを11月7日(月)からHTBグッズ取扱店ならびにHTBオンラインショップで販売開始いたします。
祭を熱く盛り上げたあのグッズも!会場に行けなかった方でも祭の雰囲気を感じることができるあのグッズも!ぜひこの機会にお買い求め下さい。
(なお、取扱商品などの詳細は各販売店にご確認ください)

どうでしょう斑の日記に書いてあった、"販売終了ではなく一時的な品切れであり、急いで増産中"というのは、こういうことにつながってたんですね。これでだいぶ入手しやすくなるんじゃないでしょうか。

ん~、また何か買いたくなっちゃうなぁ。ロッピーの時のようにあっと言う間に予約終了ということはないでしょうから、焦らずにじっくり考えようっと。

2005-11-03

水曜どうでしょう 2005年 第3夜(ネタバレ無し)

今日の第3夜の前枠・後枠は、先日のどうでしょう祭の会場で公開収録したものでした。放送が待ち遠しかったなぁ。ごく短いコント(?)の時間だけですが、祭当日の貴重な映像です。

前枠は祭2日目の夜、後枠は祭最終日の昼のそれぞれトークイベントの最後に、ステージ上から客席へ向かって撮影しています。なので、出演陣の背後には1万数千人の観客がいる訳ですが、全員がしーんと静まって笑いもしないという、出演陣にしてみれば嫌な状況だったでしょう。しかし、ディレクター陣からの指示通りにじっと立つ大勢の"藩士"の図は、映像で観ても壮観でありました。

さて本編はようやく動きが出てきて、第1~2夜とは雰囲気が変わってきたような。来週も期待してます。(ネタバレ無しということで。)

2005-10-21

鈴井貴之編集長 大泉洋

dsc04823大泉さんの本がかなりの勢いで売れている模様です。北海道新聞にはページの幅いっぱいの広告が出ました。札幌駅周辺の大きな書店では一番目立つ売り場で大量に平積みしていたり、ネット上の書店では入手難のところもあったり。

ネット上では価格についての不満やグラビアページの是非(^_^;に関する話題を見かけましたが、個人的には面白い本だと思います。ここまでまとまった内容のものは既存の記事にはありませんでしたよね?特にご両親へのインタビューは、先日の祭(2日目)に参加した藩士が読むと当日の光景が蘇えると思います。ぜひ!

そういえば、未だにアンダルシアの夏を観てませんでした!何で忘れてたんだろう?週末に何とか...。

2005-10-20

どうでしょう祭 DVD化を切望!

ここに書いてもしかたないんですが、やっぱり書きたいので一言。

"どうでしょう祭の映像をDVD化してください!"

祭はあの時あの場所だけのものであって、DVDにするというのは趣旨に反するのかも知れません。でも、来場できなかった皆さんにもあの場の様子・雰囲気を、せめて映像であっても見て欲しいと思いまして。

D陣の"今日の日記"を含む全てのトークイベントを無編集で収録して欲しいくらい、DVD複数枚になって高くなっても構わないくらいの気持ちです。あの珠玉のマシンガントークあるいは打ちっ放しの千本ノックを、ぜひまたこの身に受けたい!

せめて、次回のDVDの特典映像としてわずかでも良いので、ぜひぜひご検討をお願いいたします。 >関係各位

【追記】 公式サイトの掲示板、10月20日分の嬉野さんのコメントに、"そのうちチラッとDVDのオマケ映像あたりで"という一文がありました。あくまでも願望とのことですが、期待して待ちます。はい。もっとも、今後のDVD発売の予定も未定な訳ですが。(^_^;

どうでしょう祭での落とし物

今日、10月20日付けの水曜どうでしょう公式サイトには、嬉野さんの日記が載りました。そこには"落とし物のカメラは全て持ち主が判明しました"と書いてあります。いやぁ、祭が終わってもまだまだ"らしさ"が続いてますなぁ。数万人規模のイベントで落とし物をきっちり返却できることって、そうそうあることなんでしょうか?拾って届ける人、懸命に持ち主を探す人、諦めずに連絡してみる人...みんなの連携で見事に返却できることになったんじゃないでしょうか。この規模の催しは初めてで判断しかねますが、読んでいて嬉しくなった日記でありました。

あとは1本だけ残っている"タコパーカーの足"が無事に持ち主へ戻りますように...。

【追加】 水曜どうでしょう公式サイトの10月21日の藤村さんの日記に、タコパーカーの足の持ち主が判明したことが載ってましたね。スタッフの皆様、お疲れ様でした。終わり良ければ全て良し。お見事でした!

【追加】 水曜どうでしょう公式掲示板に、10月21日付けでタコパーカーの足の持ち主さんからの書き込みがあったんですね。見落としてました。まぁ、普通なら見付からないと考えて諦めるでしょう。あの場にいたのが藩士ばかりだったのが幸い?タコの足が落ちてたら、見過せなかったんでしょうなぁ。

どうでしょう祭り 関連記事

随時更新中。

どうでしょう祭:名言・迷言

祭の中で個人的に印象に残っている言葉を思い付くままに記録してみました。また思い出したら随時、更新します。間違いがあったら指摘してください。

直系【追加】

ミスターと安田さんの師弟関係。ご両人とも、かぶりものや扮装をするとはりきっちゃうという話で登場。ミスターはたこ星人の格好のまま、来場した仕事関係者に"代表取締役の..."と挨拶したとか。さすがです。

青は難しいんだよ。【追加】

かなり以前の仕事で大鈴コンビが赤鬼・青鬼をやった時に、大泉さんが自分で顔を青く塗ったのを見て語った一言。青い化粧(?)はむらになりやすくて難易度が高いとか。

危うくonの中で逝くところでした。 

2日目のキャラクターパレード(なまはげ、onちゃん、たこ星人)の途中、高速回転するたこ星人の拳がonちゃんの"テンプル"に入り、ほんとに倒れ込んだonちゃんが、安田さんに戻ってから明かした実情。CUEのサイトによれば、その際にミスターが指を骨折したとか。危ないなぁ。

帰るまでが祭。

退場時などにどうでしょう班が藩士達に呼び掛けていたこと。最後まで無事にという関係各位の願いでもありました。実際には規制入場/退場も円滑で、実に安全でしたね。

生殺し

最新作の先行試写の際に、第1夜だけ見せて帰すなんて生殺しだ、みたいな文脈で登場。道外勢からは大歓声というかブーイングが聞こえたもんです。が、しかし、翌日には第1~2夜を連続で試写するという大盤振る舞いで、余計に"生殺し"感が。道外藩士の皆さん、地元局へ嘆願しましょう。討ち入っちゃ駄目ですよ!

会場に入っただけで楽しくて狂いそうです。

初日の昼のトークイベントで紹介した、目安箱に入っていた30通の中の1つ。藩士の高揚感を端的に表現した一言ですね。私なんぞ、リストバンドを待つ行列の最中も楽しかったくらいですから。

身悶えしてます。

初日の夜か2日目の昼のトークで登場。"そんな奴らが会場のあちこちに"と、大泉さんが思いきり突っ込みを入れてました。

20歳までの顔は親が作る。20歳からの顔は自分で作れ。

大泉さんのお父さんが"洋に話してきたことですが"と紹介したもの。"しかし今の顔はみなさんのおかげでできたものです"といった感じの続きがありました。もっとも、大泉さんは"初めて聞いた"そうですが。(^_^;

僕達はねぇ、狐なんだよ。

2日めのD陣の日記で嬉野さんが話したこと。水曜どうでしょうという番組が"賞"の類いと無縁という話題から、"そりゃ人間が作ってないからでしょ"という方向に話が進み、"人がふと迷いこんだ野原で、4匹の狐が楽しげに遊んでいる。それがどうでしょうという番組なんだよ"という、嬉野さんらしいお話。ほんとはもっと素敵な内容なんですが、書き起こすのは無理でした。

最終的にはすごいものを見ると思う。

これも嬉野さんの一言。一生どうでしょうに付き合っていくと、きっと最後には予想もつかないほどのものを目にするであろうという、ある種の予言?確かに、数年前にはDVD全集を作るということも想像してませんでしたが、今回はとんでもない祭までやっちゃいました。次は、そしてその先には何があるのやら...。

警察も消防署も信用しなかった。

今回のイベントを開催するにあたって、事前に警察や消防署にその内容を届け出る訳ですが、そこに"トーク"としか記載していなかったために、"この規模でトークだけ?ほんとは他にも何かあるんじゃないの?"と信用してもらえなかったという話。札幌冬季五輪(1972年)以来の規模(真駒内の両競技場の同時利用)だってのに、内容が"トーク"だけじゃ疑いもしますよね。

公安が来るぞ!

訳の分からないことを言って大勢で盛り上がるという、意味不明な集会を続けていると、公安が来るぞ、という大泉さんのネタ(?)。類似の迷言に"変な宗教だろ?これは。"というのも。

番組の笑いのツボを押さえたファンが一堂に会したイベントは、まさに"巨大な身内の集会"。

北海道新聞(10月17日朝刊)の札幌圏の記事の一文。これも的確な記述ですなぁ。記事中には札幌市内のホテルで満室が相次いだとも書いてます。4万人と言えば、大規模な学会の類いに匹敵しますもんね。

エリートの中でも精鋭。

初日の雨の中、トークイベント冒頭の開会式に参加(?)していた藩士に対する、どうでしょう班からの賞賛の言葉。"バカ"と呼ばれて喜ぶのはエリート藩士くらいのもんでしょう。

心ない人

ミスターや大泉さんが縁日などを見て歩いた際、事前にステージ上から"僕達もファンとして参加してみたいので、そっとしておいて"と要望したにも関わらず、写真を撮影したりサインを求めたりした人のこと。それを断わる際に四宮プロデューサーが叫んだという"この人たちにも楽しませてあげてっ!"も名言かも。ちなみに最も"心ない"人だったのは、大泉さんや副社に大声で呼び掛けたり、ミスターのお子さんであることを周囲に明かしてしまった、藤村さんの母上だとか。(^_^; お年を感じさせない、元気なお母さんでした!

水曜どうでしょう 2005年 第1夜(ネタバレ無し)

どうでしょう祭の先行試写で、第1夜は2回も観ているのに、それでもやはり楽しい・面白いんですよねぇ。きっと、会場で観た時と同じ場面で同じように笑ってたはずです。既に家族が寝てるので、イヤホンで聞きつつこそっと笑ってましたが。(^_^)

今日の放送分の終り方も知ってるのに、"そこで終わりかい!"と突っ込んでみたり。これは重度のどうで症かも。全8夜、水曜日毎に症状がぶり返しそうです。気を引き締めねば。

2005-10-19

朝刊の番組欄

今日、10月19日(水)の北海道新聞のテレビ欄です。ごく普通に載ってますねぇ。"全国に先駆けて"ということは、各地でも放送するのかな?期待しましょう!
DSC04817 dsc04819

どうでしょう祭り:ちょっといい話

今回の祭では藩士同士の連携が見事だったという話題がありました。トークイベントでも"バスの中で具合が悪くなった人を周囲の人が介抱した"という話がありましたし、10月18日の公式サイトの日記では、嬉野さんが"8000どうを落とした人にそれが戻った"という話を書いてます。美談は言い過ぎかも知れませんが、良い話ですよね。

で、2日目と最終日に一緒に参加した連れ合いから、トイレでのちょっといい話を聞いたので、忘れないうちに書き留めておきます。

  • オープンスタジアムのゲート部分にあるトイレ(女性用)は階段を昇ったところにあり、当日は10人ほどの女性が並んで待っていたものの、誰も文句を言うことなく、通路の半分の幅を空けて整然と待機して、イライラした雰囲気はなかったそうです。
  • もちろん、列の先頭は1列で待って、空いた個室を順に利用する訳ですが、なぜか1箇所空いていることに誰も気付かなかったそうです。そういう状況だと、先に気付いた人がさっと入っちゃいそうなもんですが、見知らぬ同士にも関わらず、"ここ空いてますよ"と声をかけあっていたそうな。
  • そのトイレにはトイレットペーパーが備わっておらず、各自がポケットティッシュを持って入ったそうですが、中にはそうとは知らない人もいたそうな。そしたら、先に出た人が"これ、使ってください"と言って、待ってる人にティッシュを渡す光景があったとか。(普段から紙を備えてないトイレだったっけ?)

会場のあちこちに"整然とした行列"ができてましたが、トイレさえもそうだったんですね。イベントの後は屋外にあった簡易トイレでも行列になってましたけど、同じように混乱なく待ってたもんなぁ。お見事!

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登録年月 10/2005