46 posts categorized "周辺機器"

2017-03-04

〔レビュー〕Amazonタブレット Fire HD 8用 純正カバー

2016年にAmazonのタブレット「Fire HD 8」を購入した際、純正カバーも同時に注文しました。両者を併用してきた感想などまとめてみます。Fire HD 8用のカバーを検討する際の参考になれば。

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2017-02-08

マクセルのモバイルバッテリー「MPC-RT3000」は携帯性に優れるものの、やや非力?

マクセルのモバイルバッテリー「MPC-RT3000」は薄型かつ軽量(幅68mm×高さ138mm×厚み4.8mm、約83g)で、持ち歩きやすいのが特徴。鞄に入れて置く際には手帳に重ねるなどちょっとした隙間に収まりますし、充電しながら使う際にはスマートフォン本体と重ねて持てます。

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2017-02-07

スマートフォン用スタンド「P-DSSANLシリーズ」は小型タブレットにも使えます。

エレコムのスマートフォン用スタンド「P-DSSANLシリーズ」は次のような特徴を持っています。

  • 革製の三角錐で小型タブレットをしっかり支えます。縦画面は無理ですが…。
  • ジッパーを開くと軽い板状(22g、厚さ3mm)になり、タブレットと重ねて持ち運べます。
  • 使用時の寸法は高さ59mm、幅80mm、奥行き98mm。携行時の寸法は長辺140mm、短辺100mm。

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2017-02-06

外出先であなたのノートPCの画面が丸見えになっていませんか?

2017年1月の記事になりますが、「出先でノートPCを使って仕事している人がいて、その画面が丸見えなんだけど大丈夫?」といった内容のものを拝読しました。

その指摘はもっともな話で、私の勤務先でも覗き見は情報セキュリティリスクの1つとして対策を講じています。

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2016-01-12

無線キーボード「All-in-One Media Keyboard」はスティックPCに最適♪

居間の液晶テレビにスティックPCをつないでいます。場所を取らず、短時間で起動するので、ちょっとした作業に重宝しています。もっとも、一番活用しているのは子供のマインクラフト端末としてですが。(^_^;

居間で操作するとなると場所の問題が生じます。食卓にキーボードやマウスを置くのは邪魔なこともありますし、画面を見やすい場所で作業しようとするとソファに座りたくなりますが、その場合には平たい場所がなかったり。そういった場面でマイクロソフトの無線キーボード「All-in-One Media Keyboard」が活躍します。

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テンキーがない代わりにトラックパッドを備えているので、これ1つでWindowsを操作できます。Bluetooth方式ではなく専用の受信機を使う方式なので、ペアリング操作が不要でUSB端子に受信機を挿すだけで使えます。キーボードもマウスもないスティックPCでも初期設定に困りません。

キーボードとトラックパッドが一体化していて軽量ゆえ、膝の上でもテーブルの上でも場所を選ばずに使えます。席を立つ時にひょいと脇に置くのも楽々。床に落とさないように注意する程度ですね。

いくつかの機能キーもあり、ちょっとした作業には十分な仕様です。Googleスプレッドシートで表を作ったり、WorkFlowyで文書を下書きしたり、大きな画面で家族と一緒に旅行の手配をしたりしましたが、使いやすかったです。

唯一の不満はトラックパッド操作を受け付けない瞬間があること。キーを押している間とキーを話した直後の一瞬はトラックパッド操作に反応しません。おそらくは誤操作防止のためか、あるいは構造上の成約かも知れませんが、ゲームには大変不都合。

事務作業ならマウスカーソルを動かしつつキー入力することはありませんが、ゲームではキーで移動しつつマウス操作で視点移動するのが当たり前。ゆえにゲームでは移動中に視線を動かせずに困ってしまいます。

実際、マインクラフトでは立ち止まって一瞬待たないと視線を移せないので、ブロックを掘り進んだり並べて配置したりしにくく…。モンスターと距離を置きつつ攻撃という操作も不可。やむを得ず、Bluetooth接続のマウスを併用しています。この点だけが残念。

それでも廉価でありながら十分な使い勝手という特徴は十分に魅力的。メインのキーボードとしてガシガシ使うには不足かもしれませんが、サブであればお勧めですよ。Bluetooth方式でなくても構わないという場合には検討対象に含めてみてはいかがでしょうか?

2016-01-11

スマートフォン用ストラップ「Ring Strap Stand」が思いの外、便利です。

今のスマートフォンに付けているストラップは、フォーカルポイント社取り扱いの「Ring Strap Stand」。2つの機能を兼ね備えた便利な品です。

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第1の機能は落下防止。立ってスマートフォンを使う時などは、輪の部分に指を通しておきます。うっかり手が滑らせてスマートフォンを落下させる可能性を減らせます。ただ、輪が大きめにできているので、指が細い人だと抜け落ちる不安が残るかも知れません。

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第2の機能はスタンド。スマートフォンのふちを挟むようにすることで簡易スタンドになります。その構造上、横画面のみではあるものの画面を傾けておけるので、動画を観たり外部キーボードを使ったりするには大変便利です。

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「Ring Strap Stand」には大小2種類があり、Xperia Z5の場合は「大」が合います。大画面スマートフォンの場合、「小」だと安定しないようです。製品パッケージには「iPhone 6 Plus用」とありますが、似たような大きさのスマートフォンならおそらく「大」が合うかと。

スマートフォンにシェルカバーなどを付けていると厚みが増えるので、スタンド利用の場合にうまくはまらないかも知れません。極薄のシェルカバーなら大丈夫とは思いますが、カバー併用の場合はご注意を。

2015-11-21

モバイルキーボード BSKBB24はkeys-to-goに負けてないぞ。

量販店の展示機でロジクールの「keys-to-go」に触れてきて、同製品はかなりの好印象。でも拙宅にはすでにバッファローのモバイルキーボード「BSKBB24BK」があるのでした。ということは、これを使い倒せば良いのでは?ということで、改めて見直してみました。

本体の寸法は両者ともほぼ同等。8インチタブレット端末とちょうど重なる程度です。薄さも同じようなもの。重さではBSKBB24の方が僅かに軽量。携帯性には問題なしですね。

大きな違いはキーボード全体が一体化していないこと。keyb-to-goは個々のキーを薄手のラバー素材で覆ってあり隙間が一切ありません。それに対してBSKBB24はキートップが別部品になっていて、周囲に隙間がある普通の感じの構造。水分や埃には気を付ける必要があります。キートップや底面の滑り止めのゴムを破損しないように、ソフトケースに入れて持ち歩くのが安心でしょう。

Androidスマートフォンと組み合わせる場合、BSKBB24はキーボード操作でホーム画面に戻れるのがちょっとした利点。でも「戻る」ボタンに相当するホットキーはないようなので、今一つでもあります。画面ロックボタンは効くんですけどねぇ。

個々のキーが独立しているだけあって、打鍵する際の感触ではBSKBB24が優っている印象です。手触りという点は好みによるでしょうけど、個人的にはkeys-to-goのラバー素材よりBSKBB24のプラスチックの方が良いなぁ。キーを押した時の深さは大差ないかも知れませんが、これまた全体がつながっていない分だけBSKBB24の方が有利に感じます。

といった感じで見直した結果、keys-to-goを試すのはそのうち機会があれば…ということで良い気がしてきました。当面は薄型キーボードならBSKBB24で十分ではないかと。価格の面でもkeys-to-goの半分以下ですから、試してみようという方にはお勧めです。特にタブレット利用者なら本体と重ねて持ち歩くとほとんどかさばりませんよ♪

ロジクールのモバイルキーボード「keys-to-go」

以前から気になっていたモバイルキーボードが「keys-to-go」。iOS向けの機器ということで、Androidユーザーの私には向かないと思い込み、試すこともしていませんでした。でもBluetooth接続のキーボードであるからには、それほどの問題はないのでは?と思い、量販店の展示機に触れてきました。

自分のAndroidスマートフォンと簡単にペアリング完了。キーを打ってみたら実に普通な印象でした。打ちやすいキーボードと言って良いかと。折りたたみではない一枚板のキーボードゆえ、変則的な配列がなく馴染みやすいキーボードです。小型ノートPCのような感覚でさくさく打てました。超薄型なのにちゃんとキーを押せるのがお見事。

気になっていたのがホットキーの類い。一通り確かめてきました。

  • Ctrlキー併用によるカット、コピー、ペーストはAndroidでも使えます。
  • 音量調整と消音、音楽再生系のキーもOK。
  • カメラキーは押すと画面ロックになります。初回はちょっとびっくり。
  • キーボード切り替えボタンは無反応。iOSではスクリーンキーボードを出したり消したりするようです。
  • 地球儀ボタンは言語切り替えだそうですが、無反応だったような。ここだけうろ覚え…。
  • 虫めがねアイコンの検索ボタンはそのまま検索機能の呼び出しとして機能します。
  • タスク切り替えとホーム画面らしき、左端の2つキーは無反応。これは少々残念。
  • Fn+左右カーソルキーによる行頭、行末までの選択は機能します。これは思いのほか便利かも。
  • Deleteキーは後退キーになり、Fn+Deleteキーが削除キーになります。

上記のホットキーはOSによって機能差があるようですが、その他の一般の文字キーについては共通らしく、思った以上に普通に打てます。Androidユーザーでも十分に実用可能でしょう。いわゆる「戻る」キーがないので、例えばメモの編集画面から一覧画面に戻る時には画面タップ操作が必要です。うーん、惜しいっ。

Androidでの日本語と英語の切り替えはAlt+チルダキーで行えました。変換や無変換といったかな漢字関係の専用キーはないので、ちょっとだけ慣れは必要かも。Google日本語入力なら英大文字で打ち始めれば英語をそのまま打てるので、そんなに困らない?

そもそもの前提として英語配列のキーボードなので、日本語キーボードの経験のみだと慣れるのに時間がかかるかも。キー配列を読み替えて日本語キーボードとして使う手もありますが、かえってわかりにくいんじゃないかなぁ?

ぺったんこキーなれど個々のキーがわかれているアイソレーション型で、浅いながらも押した感触もあるので、ちょっと慣れれば手元を見ることなく打てると思います。この文章も全て展示機を借りて実際にスマートフォンで打ったものに手を入れたもの。使う上での違和感はとても少ないですね。やはり一枚板(折りたたみでない)キーボードは使いやすいのだなぁ。

個人的に最大の問題はそのお値段。バッファローなどのモバイルキーボードと比べると2〜3倍の価格差があります。良い製品なのは間違いないのですが、ちょ〜っと手を出しにくいのが実情。気軽に試してみようかなぁ…とは言えないのが悔しかったり。

携帯時にはノートなどと重ねて鞄に入れると良さそう。薄い上にキートップが外れない一体型なので、ソフトケースに入れたりせずに直接、鞄に入れても大丈夫な気がします。もうちょっと予算ができたら試してみたいなぁ。

2015-07-31

スマートフォン用メモリーカードリーダーではFlashAirを認識できないのかも。

下記の組み合わせでは通常のSDHCカードとして使えます。カードを取り出してPCに挿入すれば、普通にアクセスできます。複数のファイルを扱う際には楽ですね。

  • ポメラ DM100(キングジム)
  • FlashAir W-03(東芝)

そのFlashAirをスマートフォンで読み書きしようと考えて下記の組み合わせを試したところ、メモリーカードとして認識しませんでした。

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2015-07-29

ポメラDM100からスマートフォンへのデータ転送の色々

DM100で色々な情報をテキストデータ化するようになると、それを取り出して利用する機会が植えます。特に出先などのモバイル環境を前提にそれぞれを試したのでまとめてみました。

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