〔レビュー〕Amazonタブレット Fire HD 8用 純正カバー
2016年にAmazonのタブレット「Fire HD 8」を購入した際、純正カバーも同時に注文しました。両者を併用してきた感想などまとめてみます。Fire HD 8用のカバーを検討する際の参考になれば。
2016年にAmazonのタブレット「Fire HD 8」を購入した際、純正カバーも同時に注文しました。両者を併用してきた感想などまとめてみます。Fire HD 8用のカバーを検討する際の参考になれば。
エレコムのスマートフォン用スタンド「P-DSSANLシリーズ」は次のような特徴を持っています。
lifehackerさんが1月10日の記事で「JotterPad X」を紹介しています。 このアプリケーションは私も愛用しておりまして、まだ試したことがないという方にはぜひ一度、試用をお勧めする次第。
8月2日に一旦、延期になっていたアップデートが、8月9日から始まりました。漢字の字体が直るということで、早速、適用してみました。
「ICONIA TAB A500-10S16 Android™ 3.1アップデートOTA配信開始のお知らせ」の内容を確認して、手順に沿って操作するだけ。再起動の際に数分待つ場面があり、大丈夫かな〜と思ったものの、無事に更新できました。
モトヤフォントのおかげで日本語の表示が正しく・綺麗になりました。細かい使い勝手にも改善があり、これで一件落着といったところですね。
これまでM+IPAフォントを利用してきて、最近になってMiguフォントに切り替えました。平仮名と片仮名がプロポーショナルになっているのが好ましく感じまして。MacOS XでもWindows 7でもwebブラウザの表示が同じようになり、見易くなりました。特にMacOS Xにはきれいなフォントがたくさんありますが、LinuxでもWindowsでもM+IPAを使ってきて、その系統の文字にすっかり馴染んでいるのです。
Windows 7にはgdippを入れてあります。システムの文字表示処理に手を加えるソフトウェアゆえ、場合によっては問題があるそうですが、これが無いと作業に差し支えるくらい愛用しています。Windows XPにおいても、私にはgdi++は必須でしたし。で、せっかくのお気に入りのフォントなので、システムフォントもMiguフォントに変えてみました。うーん、良いっ。普段とは違うフォントを試したいかたにお薦めします。
ついでにICONIA TAB-A500にも入れてみました。中国語の文字を流用して表示していた漢字が正しい日本語の文字になり、見易くなりますね。もっとも、8月2日に延期となってしまったOSのアップデートが始まれば、モトヤフォントが採用となるはずで、手を加えなくても綺麗な表示になるでしょう。できれば複数の日本語フォントが入っていて、選べるようになるといいんですけどね。
いくつかの日本語入力ソフトウェアを試して、結局は標準のSimeji for ICONIA TABを使っています。この機種向けになっているだけあり、ソフトキーボードの大きさがちょうど良い感じです。数字キーが英字モードの記号モードにあるので、モード切り替えの手間がちょっと気になりますが。
NicoWnnGならPCで見慣れた配列のフルキーボードを使えるものの、横画面でもやや狭い印象を受けます。タッチタイプにも挑みましたが、物理的なキーが無いこともあり、かなり練習しないと厳しいかなぁ。
他のOpenWnn系のソフトウェアは、試した範囲ではタブレットへの対応が今一つで、キーの高さが低すぎて操作に無理がありました。キーの高さを調整できる場合でもスマートフォンが前提で、最大に設定してもまだ低いとか。
Simeji for ICONIA TABへの不満は、変換候補の表示が出たり消えたりする際に、キーボードの位置が微妙に変わってしまう点です。動きとして分かるものの、表示がちらつくのが気になりますなぁ。他の日本語入力ソフトウェアではそうならないものもあるので、今後の改版に期待してます。
同ソフトウェアはフリック入力も可能で、当初は縦画面ではフリック入力を利用していました。でも、タブレットだと縦画面でもフルキー入力の方が便利に感じて、今のところは常にフルキーでローマ字入力してます。タッチタイプは保留して、主に両手の中指による二本指で。意外に軽快に打てて、これはこれで楽しいですよ。
ICONIA TAB-A500で文章を入力する機会が思いの外、多くなりました。そういう時には横画面にして、両手でローマ字入力したくなりまして、テーブル等に置いて使うことになります。するとやはり、ちょっと角度をつけたくなる訳です。
とりあえず手近な物で背面を支えて使っていましたが、安定しなかったり角度が一定にならなかったりで、今一つ。針金ハンガーで自作するのもありですが、iPad向けのアクセサリを使って見る事にしました。
使用時の形状はこんな感じ。iPad向けのため、足の部分を最大まで開くとICONIA TAB-A500にはちょっとだけずれます。そのため、手前側の足を少し調整しています。
折り畳むと小さくなるし軽いので、本体を持ち出す際に一緒に携行しても良さそうです。
背面のスピーカーからの音が聴きやすくなる利点もあり、ネットラジオで音楽を流しつつ作業してます。初代iPadの純正ケースのように、軽くて角度をつけられるケースが出てくれると嬉しいなぁ。
タブレット端末を裸で持ち歩くのは心配なので、ソフトケースの類いは必要であろう…と思い、ヨドバシカメラ札幌店で探してみました。その結果、寸法と価格でバッファローコクヨサプライのソフトインナーバッグ(SIBG05BK)に決定。寸法は280×190mm、実売価格は367円でした。
収納した状態はこんな感じ。まさにぴったり。
幅はちょうど内寸と同じくらい。出し入れで引っかかることはありません。衝撃吸収性は期待できないので、あくまでも擦り傷防止と考えるのが良いかと。
奥行も深過ぎず、ちょうど良い具合。発熱の可能性を考慮すると、この状態では充電しないのが無難?
参考として、重ねた状態も。うーん、ぴったり。
店頭で見付けた範囲では最安値の製品でしたが、収納した上で鞄に入れる場合なら、本体の保護用としては十分ですね。とっても軽いし、お薦めですよ。
残念ながら初期不良品に当たってしまったICONIA TAB-A500は、翌日、販売店で無事に良品交換となりました。閉店間際の電話連絡を翌日に申し送ってくれてあり、店頭ではすぐに対応してくれました。さすがですなぁ。
前回の反省から、今回は店頭で電源を投入して、起動時の画面表示を確認させてもらいました。まぁ、滅多に出会うことはない事例でしょうけれども…。ひとまず、これで一件落着。
今後、可能であれば、購入した機器を受領する前に、起動時の動作くらいは確かめさせてもらうように考えています。無理を言わない範囲で。
docomoのL-09Cとの同時購入で値引きになるということで、連れ合いに相談の上で購入して来ました。
しかし、残念ながら初期不良品に当たってしまったようです。充電して起動したら、画面が横に2倍に伸びて、全体にピンクの縦縞が。
購入した販売店に電話して、初期不良扱いの確認と、交換品の確保は終了。後は店頭に持参して、対応してもらいます。
今度は店頭でしっかり確認させていただかなくては。反省。
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「Sai10 Sight」は"私(Sai10=さいとう)の視界(sight)"というつもりで、"サイト サイト"と読みます。 ハンドル名は"shukaku"です。 独自ドメインを設けてありますので、トップページへのリンクは"http://www.sai10.nu/"へお願いします。 メールアドレスはプロフィールのページにあります。
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