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2015-07-29

ポメラDM100からスマートフォンへのデータ転送の色々

DM100で色々な情報をテキストデータ化するようになると、それを取り出して利用する機会が植えます。特に出先などのモバイル環境を前提にそれぞれを試したのでまとめてみました。

Wi-Fi(スマートフォンから)

FlashAirをファイル転送モードで使えばスマートフォン側の操作でファイルを取得できます。Webブラウザさえ使えれば良いので専用のアプリケーションは不要。

スマートフォン側でDM100をアクセスポイントとして接続する手間があります。DM100で無線LANを有効にする時間が長くなるので電池を消耗します。

Wi-Fi(DM100から)

DM100側からFlashAirで行えるのはEvernoteへの投稿のみ。スマートフォンへ送信することはできないので、投稿後にスマートフォンアプリケーションのEvernoteで内容を取得します。

スマートフォンのWebブラウザではWeb版のEvernoteにアクセスできないのでアプリケーション版が必須。Evernote利用者にとっては既に入っているでしょうから問題なし?

投稿する際にだけ無線LANを有効にするのでファイル転送モードよりは電池の消耗が少な目。とはいえ頻繁に利用すると電池残量が急速に減ります。

なお、FlashAir(W-03)では「lua」というプログラミング言語を利用できるそうです。それでプログラムを作ればDropboxへの送信が可能になるかも知れないなぁ…。というか、もうやっている先人がいるはず?

Bluetooth(スマートフォンから)

Bluetoothをファイル転送モードで使えばスマートフォン側の操作でファイルを取得できます。ESファイルマネージャーのようにBluetoothに対応するファイル管理アプリケーションがスマートフォン側に必要。

Wi-Fiに比べるとスマートフォンと接続する手間はかかりません。DM100でBluetoothを有効にする時間が長くなるので電池を消耗しますが、Wi-Fiほどではないようです。

Bluetooth(DM100から)

DM100のBluetooth機能には他の機器への送信(Push)機能がないので、受信待ちの機器に対してDM100側から送信することはできません。

昨今のスマートフォンとPCのように、選択したファイルを送りつけることができると便利なんですけどね。

QRコード

最大4,800文字を最大16個のQRコードに分割して表示。スマートフォン側で連続QRコードとして読み取れば1つのテキストデータになります。あとはコピー&ペーストを介して適切なアプリケーションで処理できます。

いわゆる「ファイル」としてではなくクリップボード経由ですが、4,800文字もあればかなりの用途に対応できるでしょう。ブログくらいなら十分ですな。

いくつものQRコードを表示させては読み込むという手間はかかるのと、複数ファイルだと更に手間がかかるというのが難点かな?

DM100から取り出すのみで、DM100に送り込めないのも仕方ないとはいえ残念。費用としてはゼロなのはいいですね。

USB

USBホストケーブルを用いてDM100をスマートフォンに接続しても、それだけではUSBメモリーのようなストレージデバイスとしては認識しません。

DM100がストレージデバイスとして動作するにはUSB端子からの給電が必要。スマートフォンからの給電では供給量が足りないようで、USBホストにつながっているとは認識しませんでした。

セルフパワーのUSBハブを介して接続すれば十分に給電できるため、スマートフォン側でUSBメモリーとして認識します。マウントして内容にアクセス可能。

但し給電のためにUSBハブと電源を必要とするため、モバイル運用には向きません。実用には無理があるでしょうなぁ。

メモリーカード

スマートフォンにメモリーカードリーダーを接続すれば、DM100でSDカードに書き込んだファイルをスマートフォンでアクセスできます。手間が少なく作業を短時間で終えられる方法かも。

DM100でmicroSDカード+アダプターを利用するなら、microSDカード専用リーダーを使うと極めて小さい機器で済みます。むしろ小さなカードやリーダーの紛失が心配。

標準SDカードを使うなら、それを含む複数の大きさのメモリーカードに対応するリーダーがあると何かと便利。

メモリーカード経由ならDM100に複数のファイルを送ることもできるので、持ち歩きたいテキストデータをぽいっと入れておいて空き時間に編集することも。何らかのソフトウェアを利用してPCと双方向に同期するのもあり。

個人的な結論

私の場合に限ればiMacもChromebookもSDカードスロットを備えています。スマートフォンもメモリーカードリーダーによってSDカードスロットを持つことになり、全ての通信環境でDM100のデータを扱えることになります。

やっぱりメモリーカードリーダーが最有力で、ちょっとした転送にQRコードを併用ってとこかな?


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