実写というか実車というか…。
買い物でヨドバシカメラに行ったついでに、ゲームソフト売り場で各種のデモ映像を観てきました。その中で印象に残ったのがPS3用の「グランツーリスモ」のデモ。遠目には実写に見えますなぁ。数人のグループが実際に操作しているところも見ていましたが、遠景から眼前の舗装の様子まで実にリアル。うーん、大したもんです。まぁ、車のゲームは下手なので、もし自分でプレイしたら完走できないと思いますが…。
一応はソフトウェアの開発に従事している立場で見ていると、何だかぞぞっとしてきますね。処理速度、応答時間、データ容量、その他もろもろの条件をクリアした上で、プレイヤーが何をやっても異常な動作にならないというのは、私なぞには恐しく高〜いハードルに思えます。内部処理がどうなっているのか非常に気になる一方で、知らない方が幸せ?などと思ったり。自分が担当しているソフトウェアの開発で挫けてはいられませんなぁ。見習わなければ。
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