W61S+A7メモ帳+ボールペン→ポーチ
先日、ある方からauのW61Sを譲り受けまして、それを使い始めて1週間。それまで使っていたW52Tとの比較は別に書くとして、最初に不便を感じたのは収納・携行方法です。
W52T用を収めていたケースは腰のベルトから下げる横型のもの。若干大きいW61Sも収納はできたものの、使い勝手の違いが意外に不便…。ストラップを取り付ける場所がW52T(本体右上)とW61S(本体右下)では異なることに加えて、私が左利きゆえにストラップ(カールコード)の取り回しが邪魔なのでした。
扱いやすくて、高価じゃなくて、十分な容量であること…そんな条件で適当なポーチを探していて、ようやく見付けました。(^_^)
見付けたのはベネトンの「ポーチ 101」(カメラ、デジタルカメラ用ポーチ)。ベルトから下げるとこんな感じ。ほとんど同じ形・色で一回り小さい「ポーチ 100」もありますが、それにはA7ノートが入りません(無理に入れても出すのが面倒)。W61Sだけを入れるなら可、ですが。
ベルトループ部分は薄くできていて、ベルトに通した時に体から離れたり厚ぼったくなりません。ベルト上を滑りにくいので、歩いているうちに体の前の方に移動してしまうこともなさそうです。
内部はポケット1つの実にシンプルな造り。元々はコンパクトカメラ1つを収めるものですからね。素材はネオプレーンだそうで、中身を保護するには十分でしょう。
W61S、A7版ノート(メモ帳)、ボールペン(リポーター4 コンパクト)の3つがこんな風に収まります。
個人的には厚みが気にならない程度で一安心。外側にはベルクロで閉じるポケットがあり、地下鉄の乗車券などを入れておけます。
今まではW61Sを腰のケースに、メモ帳はズボンのポケットに入れていましたが、しゃがんだり自転車に乗ったりするとポケットの中のメモ帳が邪魔になっていました。これからは一箇所にまとまって邪魔にもならず良い感じです。これで週明けから(予定)の自転車通勤も大丈夫。(^_^)
あらま、お久しぶりです。(^_^) ご覧いただき、ありがとうございます。
どことなく親近感を覚えるのは確かですね。「もちろん」マインドマッパーですか。いやぁ、嬉しいというか、頼もしい。
RHODIAも気になっているものの、切り取るよりノートとしてまとまっている方が紛失しにくくて良いので、普通にA7版のキャンパスノートを使っています。
SIERRAというとニードルポイント?左利きゆえ、その類いのボールペンは線がかすれがちなのです。なもんで、最近は万年筆(LAMY Safari)を愛用中。左利きでも滑かです。
業務でもどんどんマインドマップを使っていて、何となく広めようとしています。まだ反応はあまりありませんが…。
また機会を見付けて会いましょう!
投稿情報: shukaku | 2008-07-16 22:16
こんちは。
W61Sのケース情報を探していたら、なぜか見覚えあるサイトのアドレスに。(笑)
W61Sは発売前に衝動的に予約していました。現在は、むき出しで使用中。
メモ帳は、1枚あたりのコストは割高といわれるRHODIA No.11。
こちらのケースも探索中。
いまは、RHODIAのオレンジケース
そのまま。
ボールペンは、SIERRAのオレンジで統一です。書き味はギューです。
マインドマップはもちろんGTDほかも実践中。
ということで趣向が相変わらず近いものですなぁ。
また、お会いしたくなります。
くすくす。
投稿情報: えいぞお | 2008-07-15 23:33