マインドマップが本当に使いこなせる本
Amazon.co.jpから入手して拝読しました。というか、今も読み返しつつ実践中。
PDA×TPO@物欲狂抑鬱症 マインドマップが本当に使いこなせる本で本当につかいこなせるのか?
結局は“本当に使いこなせる”という部分に釣られてしまうんでしょうが、多分買ったとしても“本当に使いこなせず”に終わってしまうような気が・・・・
結局は自分が何にどう使うかという点が問題なんですけどね。マインドマップの「図としての描き方」について細かい解説が載っていますので、とりあえず「型から入る」には良い本でしょう。
ブランチの描き方やブランチの配置方法など、まずはそれっぽいマインドマップを書くためのヒントがいくつもあります。それらに沿ってそれっぽく描いているうちに、型として身に付いて「使いこなせる」可能性は大かと。本文中でも型の重要性を説いていますから、使いこなすことより「ちゃんと描くこと」を重視するのがいいんでしょうね。
マインドマップ本はとりあえず一通りチェックしてるつもりなんですが、なかなか『これだ!』って本に巡り合えないんですよね・・・(*´д`* )
その点は同感です。もしかしたら1冊で「これっ」という本は無いのかも。描くことに対する技術的なことは「ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本」や「「できる社員」の最強メソッド マインドマップ(R)ビジネス超発想術」、考え方については「ザ・マインドマップ 」や「仕事に役立つマインドマップ」ということだったりしませんかね?
それと今回の書籍はiMindMapの宣伝という面も強いので、その点には留意するのが良さそうです。評価版も付属していて、試した結果、ついポチッとしたくなるかも知れませんので。(^_^;
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