劇的3時間SHOW
最近は情報に疎くなっちゃって、ネットで記事を拝読するまで全く知りませんでした。
「水曜どうでしょう」藤村Dがテレビ業界に物申す!(webザテレビジョン) - Yahoo!ニュース
日本を代表するクリエーター10人が自身の作品、技術、経験などを3時間かけて伝えるライブショー「劇的3時間SHOW」が、6日から15日まで都内にて開催された。12日には、北海道で制作された人気番組「水曜どうでしょう」(HTB)のディレクター・藤村忠寿氏が登場。ゲストとして、同番組のディレクター兼番組ロケのカメラマンを担当する嬉野雅道氏が出席した。
参加なさった方がブログで要約を公開なさっているのを拝読。なるほど、物作りのごくごく端っこにいる私にとっても、下記の部分などは参考になります。
【レポート】劇的3時間SHOW・藤村忠寿(水曜どうでしょう) - ProjectDD Blog
何に力を入れていたか?
- 自分たちの仕事をする環境を整える。つくる環境、まわりの環境を変えていくことが大事。
- 企画、アイデアがあるだけではなく、それをカタチにできないとダメ。つくる機会(いわゆる環境)をどれだけつくれるか。
- 目的が「面白いテレビをつくる」であれば、ローカルでも全国でも、つくり方は変わるはずがない。ビジネスモデルはあとからついてくる。
- どうでしょうは、テンポ、リズム、間。テンポが気持ちいいと見れちゃう。テンポをはっきりとつかむ。
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