待ち受け画面の付箋代わり
携帯電話の待ち受け画面に短い文章を表示しておき、用事を思い出せるようにしています。ごく小さな付箋を貼っておくような感じでしょうか。
最近のauの携帯電話でKCP+という規格(?)を採用している機種の場合、待ち受け画面の下端にショートカットアイコンが並び、その名称を吹き出しのように表示します。本来はメニューから選ぶ機能を割り当てれば、その名称を表示しておいて直接、目的の機能を使えるという訳です。
ショートカットにメモ帳の個々の書き込みを割り当てると、そのメモの先頭部分を吹き出し表示します。メモ帳の内容を書き換えれば、待ち受け画面での表示も変わるので、「リマインダ」として使えます。自分でも、仕事帰りの買い物のリストはしばしば重宝します。腕時計を使わず携帯電話で時刻を確認するかたであれば、その度に「あ!」と思い出しますよ。きっと。
W61Sを使い始めた頃はショートカット表示が邪魔(失礼っ!)で、ついつい終話ボタンを押して表示を消していました。今ではわざわざショートカット表示を出しておくようになりました。緊急じゃないけど忘れずにやりたいことなどを書き留めておくには重宝しています。
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