改善は継続してこそ。

皆さんの鞄には、水筒の類いが入っていますか？ 私はここ数年、サーモスのケータイマグを持ち歩いています。 仕事中は常に机の上に置き、ホットコーヒー用として。 自転車通勤時には、冷やしたスポーツ飲料ということも。

そんな感じで、通勤中はいつも鞄に入っているケータイマグ。 昨年2013年の暮れになってから、2012年型「JNL-350」 を入手しました。 それまで使ってきた2010年型「JMY-351」 と比べて、明らかに軽くなっています。 飲み口の形状には変更が加わって、より飲みやすくなりました。 使っていて嬉しくなりますなぁ。

サーモスのケータイマグと言えば、保温系（？）の製品の代表格。 他社の競合製品が多い分野でその位置や評価・評判を保つためには、改善を続けることが不可欠なんでしょうね。 私にとってはJNL-350が3代目になりますが、新しくなるたびに着実に良くなってきました。 今後はどこがどう変わるのか、これもまた楽しみの一つです。

さて、そんなことを考えつつ、自分の仕事を振り返ると…「時折、可能なら改善」という程度がせいぜい。 日々の運用で手一杯という場合もありますが、継続的には対応できていないのが実情。 改善したい点はいくつもあるので、少しずつでも取り組まないとなぁ。