仮想キーボードを日本語配列に。
ログイン時に仮想キーボードを使えるようにしたり、ログイン後に簡単に仮想キーボードを呼び出せるようにしたりしましたが、その配列は既定である英語配列でした。
実用に支障はないものの、何となく日本語配列がいいな…と感じたので、既定のキーボードを変えてみました。
標準の英語配列に切り替えられなくても良い、という条件付きであれば、設定は簡単。
- メニュー→アクセサリ→LXTerminalを起動。
- 「sudo leafpad /etc/X11/app-defaults/XVkbd」を実行。
- 下記のように書き換えて保存。
後は仮想キーボード(xvkbd)を起動すれば、最初から日本語配列になります。
上記は既定の配列「も」日本語配列にするもので、「既定の配列」である英語配列にはキーボード左下隅のメニューからでも戻せなくなります。
英語配列も残しておきたいという場合にはもうちょっと手間をかける必要がありますが、今回は満足しちゃったので現状維持で…。
あとはDeleteキーの動きをBaskSpaceキーの動きに変えられれば便利なのですが。もうちょっと勉強します。
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