現行dynabookのBIOS画面が、あら綺麗♪
先日、Windows 8をインストール済みの東芝 dynabookに触れる機会がありました。設定を確認するためにBIOS画面を呼び出して、少々びっくり。見慣れたBIOS画面とは随分と雰囲気が違いました。
見た目
これはOSがWindows 8であることに合わせたんでしょうか?見た目は違えどBIOS画面であり、やれることもこれまでの画面と同様。BIOSという設定画面の中身が変わった訳ではないようです。
でも見た目を一新したことで別物のように見えました。何かこう、分かりやすそうな印象を受けたのは気のせいかなぁ。
バランス
内容はそのままで見た目だけを変えて「新製品です」というのは抵抗がありますが、今回のBIOS画面が「製品全体の雰囲気を揃える」という意図であれば、それはありですね。
見た目を頻繁に買えると利用者が戸惑いますし、ずっと変えないでいると改善が進まなかったり、陳腐化したりします。この辺りはバランスの問題でしょうね。
振り返ると
我が身のこととして振り返ると、「動いているものには手を入れたくない」という気持ちが少なからずあります。余程の理由がなければ、一応であっても動いているもの(プログラム、仕組みなど)には変更を加えず、現状のままにしておく方が無難では…と思う傾向が。
仕事の上では「変える」ことには様々な都合が伴いますので、簡単には変えられないという場合もありますが、それでも「改善しない」ことの理由にはなりませんよね。見た目にせよ中身にせよ、「変える」という選択肢を最初から除外しないように気を付けねば…。
コメント
You can follow this conversation by subscribing to the comment feed for this post.