ノロッコ号に乗る際に気を付けると良いこと
旭川や美瑛と富良野の間を観光列車「ノロッコ号」で移動する際、気を付けると良いかも知れないことがいくつかありました。
暑さ!
ノロッコ号は風景を楽しむ列車ゆえ、窓が広くなっています。座席横から天井までガラス窓になっているので、日差しがたっぷり入ります。
進行方向と時間帯によっては直射日光を浴びまくることになります。暑がりさんやお子さん連れの場合は、座席を選ぶ際に日差しの方向を考慮しましょう。
ノロッコ号のボックス席の車両は窓の開口部が高い位置にあり、またそれほど広く開かないようになっています。風が流れにくいようで暑さの一因かも。
強い風!
ノロッコ号のベンチシートの車両の場合は、前述の車両とは異なり窓が広く開きます。開口部の位置が低いこともあり、十分すぎるほどに風が入ります。日なたの席でも走っている分には暑さが緩和するかも。
大人の場合は頭の辺りに風が当たるので、窓側の席だと髪型が乱れるでしょう。小さい子供が座席に立つとやはり顔の辺りに窓がきます。たまに虫などが飛び込んだりもするので要注意。もちろん手や物を窓から出さないように。
早めに乗りましょう。
ノロッコ号は混雑することが多いようなので、自由席に乗るなら早めに乗り(並び)ましょう。荷物を持って立って乗ることになると、暑さなどもあって大変。
列車(線路)からならではの眺めがあるので、風景をのんびり楽しみたい方にはお勧め。私のように暑さにやられませんように…。
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