〔ゲーム〕PUBGに参戦しましたっ。
発売以来、参加者が急増し続けているというオンライン・マルチプレイヤー・ゲーム「PUBG」こと「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」。私も参戦しちゃいました。YouTubeで多くの実況者さんの動画やライブ中継を観ているうちに、自分でも参加したい気持ちが大きくなりまして。この手のゲームを本格的にプレイするのは初めてです。
他のゲームだと
ウォッチドッグス2はマルチプレイヤー可能ですが、どっちかというとシングルプレイヤーを主体にプレイしています。マルチの場合も協力よりは他のプレイヤーにハッキングを仕掛けたり追いかけっこしたり。戦闘は下手なんですよねぇ。侵入ルートをじっくり考えたり何度も試したりというのが好みでもあります。
レインボーシックス・シージは未だに練習モードばかり…。チーム戦が前提なので、メンバーの足を引っ張る予感しかしないので。立ち回りが下手ゆえ、かなりの確率で仲間を打つか、逆に切り捨てられそうな気がします。^^;
ゴーストリコン・ワイルドランズにも協力モードはあるのですが、私の場合はシングルプレイばかりです。見知らぬ人と共闘というのはまだ敷居が高いし、いわゆるフレンドがいない(T_T)ので、AIが操作してくれる3名の仲間に付き合ってもらってます。
で、PUBGですよ。
最大100人が参加して、ソロなら自分以外は全て敵という、何とも簡素な仕組みです。他のプレイヤーに迷惑をかける心配はなく、自分のペースで参戦できます。今のところはこそこそするスニーキング主体で。立ち回りも照準も下手なので、正面から挑んでもあっさり倒されます。それでも気軽に参戦して、十二分にどきどきできるのは何とも言えず楽しいですなぁ。時々トップ10に入れるとかなりの満足感が。(^_^)
画面の隅にミニマップは出るものの、ほんとにただの地図。敵の位置は出ませんし、狙われたり打たれたりしてもその方向は出ません。現実と同様に目視するしかないというシンプルさ。音にも注意を払わないと、背後から接近されても気付きません。このシンプルさが功を奏しているんでしょうね。相手も人間が操っていることもあり、心拍数が上がりますなぁ。
PUBGは動作環境の要求水準が高いと聞いていましたが、Core i7、GTX960、Windows 10のゲーミングPCで不満なくプレイできています。ひとまずグラフィック設定を「中」にしてあり、今後もう少し設定項目をいじってみようとは思います。XBoxコントローラーも接続してありますが、今のところはキーボード+トラックボールの方が操作しやすい感じ。自分が倒された瞬間にコントローラーが振動を始めてびっくりするのはPUBGあるあるネタだそうですね。いやぁ、深夜にびっくりしました。
PCに対する要求水準や動作の重さといった点は、クライアントソフトウェアの更新で改善が進んでいるとのこと。今後はGTX1080とかが普通の構成になっていくんでしょうけれども、ちょっと古いグラフィックカードでも画質に贅沢を言わなければプレイに支障はないんじゃないかな、と期待しています。
何はともあれ、私のようにオンライン・マルチプレイヤー・ゲームに敷居の高さを感じているようでしたら、PUBGはお勧めかと。ご興味がおありであればSteamを介してお試しあれ。もし自分には合わないとか環境が合わないという場合には返金もできるそうなので。あと、この手のゲームにハマりそうな人はくれぐれも計画的に。一日の終りに「あと一戦!」とかやってると朝になっちゃいますので。
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