TypingU
!亜州モバイル人柱隊さんに登場した、ゴマフスキーさん作のソフトウェアキーボード”TypingU"を試しました。
うーむ、これは面白い。PalmOS用のCOM-JIM2をWindows機で使っているような感覚です。ボタンが画面の両端に位置しているので、ボタンの配列を覚えるまでは視線を左右に振ることになって疲れるかも知れません。画面上のボタンを親指でタップするので、指先の感覚でボタンの位置を知るわけにいきませんし。これはもう、慣れでしょうね。
ATOKを使っていればTABボタンで補完(?)を利用できるようですが、Windows標準のIMEでは全部の読みを入力せねばならず、少々手間かも。それでも慣れれば手書き文字認識より楽で高速に入力できそうな気がします。これでPOBox機能を利用できれば最強かな?
"無ければ作る、それがX68000ユーザーの心意気じゃあ!"という一文には参りました。かつてX68kと付属のCコンパイラで色々作っていた頃を思い出しました。
追記:Pal Mac さんの記事には全く同感です。CLIE NX70V→NX80Vと乗り換えて、その機能や作りには満足していますが、キーボードだけはかえって使いにくくなっていると感じます。Type Uも後継機種であちこちに改良(変更)が加わるのかも知れませんが、ぜひともびしっと不満点を解消していただきたいものです。とりあえず、何か持ちにくい筐体の形状を見直して欲しいなぁ。
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