どうでしょう祭最終日(D陣の日記)
最終日は好天に恵まれて、日差しがさすと暑いくらいでした。日が陰ると急に肌寒く感じましたので、服装が難しい日でした。夜の部は格段に厳しくなりましたが。
最終日の"今日の日記"はグッズの売り込みから始まりました。(^_^) 娘がブロック好きなので龍宮城は"それ魅力"だったんですが、どうしても買うには至りませんでした。予算の問題もありましたしねぇ。
D陣はお二人とも腕に"抱っこ藤やん犬"を付けて登場して、藤村さんがそれを舞台に置くと、風ですすーっと移動したりして、それだけでも盛り上がるという何とも妙な場となってました。風で転がる藤やん犬をしっかり追うカメラマンさん、素敵です。
あの"藤やん犬"って、かなりしっかり息を吹き込まないと立体になりませんよね?我が家でけっこう膨らませたつもりだったんですが、最初は顔の部分しか立体にならずに"不良品?"と思っちゃいました。
その後のステージ上の話では、どうでしょうファンや祭についての良い話がいくつかありました。
- イベントの規模に比べて、警備員の人数が極端に少ないという話。札幌ドームなどで同じような規模のイベントを開催すると、数百人の警備要因が必要らしいんですが、今回は数十人で対応できているとか。"いいお客さんばかりなんですねぇ"と感心なさってました。警備に余裕が生まれたことで、警備員さんの対応もにこやかになったそうで、好循環なんですねぇ。
- 会場周辺での迷惑(違法)駐車が皆無で、苦情もなかったという話。もっとも、札幌在住のファンを含む道内勢より、関東を筆頭とする本州勢が大部分なので、車で来てないというのが理由のようですが。(^_^;
- 苦情が来ない代わりに、60歳男性というかたから電話があったという話。"何をやってるか分かりませんが、綺麗な花火をありがとう"だそうで、いやぁ、良い話です。
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