どうでしょう祭の初日を終えて。
どうでしょう祭の初日が終わりました。いやぁ、有給休暇を取得して参加したかいがありました。2時間のトークイベントを昼の部・夜の部ともに立ち見したので足は棒になってますし、あんまり笑ったもんで腹筋が筋肉痛のような感じですが、初日にして十分すぎるほと満喫してきました。時間の都合があり、行けたのはオープンスタジアムのみで、アイスアリーナは明日に回しましたが、それでも満腹だなぁ。
自分用の記録を兼ねて、気付いたことなどを書き留めておきます。もしご覧になるかたがいらっしゃれば、何かの参考に。
●駐車場
会場の内外で何度も告知してましたが、近隣の駐車場への駐車は厳しく監視・警告してます。"こんなとこまで?"と思うほど大勢の警備員さんが配置についており、駐車しそうな雰囲気(?)の車を見付けると、即座に声をかけてました。
ポスフールの様子は見ていませんが、その向かいにあるスポーツクラブの駐車場の入口には"施設利用者専用です。どうでしょう祭へお越しの方の駐車はお断りします"といった看板が出ていて、そのそばに立っている警備員さんが入場する車の全てに確認してました。
あくまでも自己申告なので、口頭での確認に適当に答えることはできるでしょうけど、どうでしょうファンとしては主催者の意図を汲むのが吉かと...。どうでしょうの評判を落とすことのないよう、近隣の駐車場を勝手に利用するのはやめましょう。ね。
加えて、会場内でグッズを買うと特製バッグをもらえますが、全体が黄色くて赤い文字が入っていますので、とても目立ちます。警備員さんはイベント終了時まで常駐していますので、それを持って車に戻れば、一発で祭の来場者だとばれます。(^_^;
なお、初日はトークイベントの夜の部が終了した時点でかなりのお客さんが帰途についたようです、黄色いバッグを持った人の波が延々と続いてました。(会場~APAホテルなど) ものすごい数のどうでしょうファンで歩道が埋まっていたのは壮観でしたなぁ。
●リストバンド
入場の際に、一度装着すると壊さない限りは外せないというリストバンドを身に付けることになります。会場に入る時に係員さんに手首のリストバンドを見せるだけで良く、自由に入退場できるます。ただ、3日間通し券の場合は初日に着けたらそれっきりなので、入浴時・就寝時も外せません。
普段、腕時計を身に付ける習慣がなく、手首に何かがずっとあるという感覚には違和感がありますが、こればっかりはしかたありません。それに、悪い気もしないというあたりが、どうでしょうバカたる証明でしょうか...。
●花火
ステージイベントの夜の部の締めは、どうやら3日間とも打ち上げ花火のようです。時間を都合できるのであれば、ぜひとも夜の部の最後まで参加することをお勧めします。初日には"これでもかっ!"というくらいの数の花火を打ち上げてまして、これはもう壮観でした。藤村さんが"おいおいおい、まだあるのかい?"みたいな反応を見せてたのが面白かったなぁ。
オープンスタジアムの芝生席の上端あたりから発射するのに加えて、やや低い位置で開くようで、迫力満点でした。音は大きくて時差が少ないし、近いだけあって夜空を広く覆う感じで綺麗でしたよぉ。
藤村さんがステージ上で"明日以降もやります"と発言してましたので、ここに書いても問題ありませんよね?
●飲食
今日はオープンスタジアムしか見てませんが、どの店舗も行列ができていて、それなりの時間がかかっていました。行列に加わってのんびり待つのを覚悟しておくか、入場前に調達しておく必要があります。
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