お芝居の不思議
劇団ルート1の公演を拝見して、いくつかの場面でうるっと来たのは内緒として、不思議に思ったことをいくつか。
まずはやはり「覚えられるんだなぁ」ということ。演じるからには当たり前の事なれど、2時間のお芝居の台詞や動きを覚えるというのは並大抵のことではないような。まぁ、覚えの悪い私を基準に考えてはいけないのでしょうけどね。(^_^; それにしても、気付いたら2時間ほど過ぎていましたなぁ。特に後半は時間が早かったような。
それと「暗転中の移動と位置決め」が謎です。客席から見ていると、照明が消えて場面が転換する際には真っ暗に見えました。でも、照明が点くとそれぞれ人物がいるべき場所に…。どうやって位置を知るのかが不思議。蛍光テープとかで客席から見えない場所に印があるのかな?舞台の袖から僅かに光が漏れていたようにも見えたので、演者からは見えるようになっているんでしょうか?
観劇の初心者ゆえ基礎知識も無く、とにかく不思議。知ってる人には当たり前過ぎることなんでしょうなぁ。
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