「ハッカー」の誤用は無くならない?
「ハッカーとクラッカー、ハッキングとクラッキングは違う」という指摘が以前からあるものの、報道の分野ではなかなか理解してもらえないようですねぇ。自分が見聞きしている範囲に限れば、「クラッカー」「クラッキング」という語句がそもそもほとんど登場しない気がします。
「Web 2.0」説明できる高校生は6.9%、「YouTube」の認知率には親子格差
生徒に対しては携帯電話の用途やIT関連の言葉の認知状況をはじめ、アダルトサイトの閲覧や違法コピー、ネット詐欺、ネットいじめ、ハッキング、迷惑メール送信などの経験の有無なども聞いている。
もうそろそろ、ハッカーに対する悪印象を何とかしていただきたいものであります。
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