Eee PCって、色んな意味で基準機?
UMPCの市場を確立したという意味で、やはりEee PCの存在は大きいんでしょうね。で、日本メーカーも奮闘していらっしゃる。
工人舎、EeePCより軽い798gの超ミニノートを発表
ふむふむ、軽いのは良いですね。バッテリ駆動時間も重さを考えれば妥当でしょう。ワンセグチューナーは不要なので、もうちょっと廉価だと嬉しいなぁ。それで英語配列のキーボードなら、ポチッという可能性は大ですな。
- 低消費電力版のAtom Z520(1.33GHz)搭載
- タッチパネル付き7インチワイド(1024×600ドット)液晶ディスプレー
- 重量798g
- 約3.2時間のバッテリー駆動時間
- 価格は8万9800円から
Linuxを使いたい気持ちは常にありますが、最近はKNOPPIXやPuppy Linuxなどの軽量ディストリビューションを使えますから、標準OSはWindowsでもいいな、と思っています。USBメモリやSDカードからの起動に対応してくれていますので、いわゆるデュアルブート環境を手軽に作れますし、HDD搭載機ならその中にインストールしちゃえますし。
そんな訳で、Eee PC 900/901のみならず、日本国内版のHP 2133とか工人舎の機種にも関心が…。最終的には予算との相談なんですけどね。(^_^;
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