名は体を表すと申します。
我が家でも名付けの際にはものすごぉく考えましたなぁ。名前は将来に関わりますからねぇ。あまり凝ってもよろしくないとは思いましたし、同名の子が多いのもなぁ…などなど。
Business Media 誠:ネーミングで、とりかえしのつかない一歩を踏み出さないために (2/3)
週刊文春の記事には、この状況を危惧する日本司法支援センターの加藤卓也弁護士のコメントが記載されている。「名前は、その人物が社会で認識されるための符牒です。他人が読めない名前には、社会性がありません」と。
ごもっとも。拙宅でも読めることを重視した記憶があります。まず発音するときの音から考えて、候補を挙げてから漢字を当てました。かなり捻った文字を使った案も考えたりしましたが、「読めるかな?」という観点でボツにしたものがたくさんあります。
ちなみに私の名前は誰にでも読めるであろう漢字なんですが、なぜかそのようには読んでもらえない傾向にあります。名前っぽくない音なんですかね?ある分野ではとても有名なかたのお名前をいただいたので、ネットで検索するとそちらでたくさんヒットしたりします。
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