断捨離 書籍編

部屋の中に物が多過ぎっ…ということで、断捨離を進めている昨今です。平日にはまとまった時間を取れないので、週末にこそ一気にやりたいんですが、赤ん坊もいたりでそれも思うようにはいかないのが実情です。

とは言え、そんな状況を理由に作業を進めずにいると、それこそ色んなものが無駄になるので、まずは書籍だけを対象に作業を進めることにしました。そして、何とか書籍を本棚1つに収められました。やれやれ…。

見直してみたら、様々な本が出てきました。10年前の本で存在すら忘れていたものや、いつか読もうと思いつつそのままになっていたもの、勢いや流行りで買ったものの自分には合わなかったもの、などなど。

手離すことにした本は、ブックオフに持参して引き取ってもらいました。60冊ほどで約2000円。うーむ、技術書1冊分にもなりませんでした…。でもまぁ、捨てるよりは良かったでしょう、きっと。Amazonなどでうまく売却すればもうちょっと得るものがありそうですが、手間などを考えるとまずまずかな？

今度は書籍の量の上限を「本棚1つ分」と決めて、総量規制をかけます。溢れるだけ持っていてもそんなに読まないでしょうし、本を手離してもいいくらいに内容を把握・理解すれば良い訳ですから。「もったいない」と思う部分を間違えないように留意しなくては。