Bromptonのオーナーさんとお会いした昼休み
昼休みにBromptonで職場を出発して、書店などに寄って来ました。用事を終えて職場に戻ろうとした時、見慣れた自転車が目の前を通り過ぎました。「あ、Brompton!」
自分のBromptonを展開している間に信号が変わってしまい、一旦は見失ったものの、いつの間にかすぐ前に再発見。唐突とは思いましたが、声をかけさせていただきました。オーナーのIさん、妙な奴だと思ったことでしょう。すみませんでした…。
Iさんの愛車は黒のM6L(かな?)。私のM6Rと同じく「Brompton」のステッカーの世代の車両でした(今はアイコン風のステッカーなんですよね)。フレーム前方などにはユニオンジャックのステッカーも。車体の色と合っていて、格好良かったなぁ。
札幌での会合に参加するために東京からいらしたそうで、既に美術館や動物園にもBromptonで。宿泊は小樽で、JRでの輪行も。ちょっと重いものの、行動範囲が広がって、融通が効くのは、折り畳み小径車ならではの利点ですね。
翌日の会合には小樽からの自走も考えているとのこと。走行距離にして35km程度ですが、小樽方面の国道5号線はアップダウンがありますから、少々くたびれちゃうかも知れませんね。さて、当日は自走なさったんでしょうか…?何なら途中から公共交通機関に乗るのありですね。
愛車を持参してイギリスを訪問したこともあるそうで、Bromptonに乗っている学生が多かったことや、鉄道のホームから展開して乗って(押して?)も良かったことなど、色々なお話も伺いました。
札幌市内にもBromptonのオーナーは少なくないはずなんですが、なかなか巡りあう機会がありません。そんな訳もあって、つい嬉しくなって声をかけてしまいました。Iさん、移動中にも関わらず時間を割いていただいて、ありがとうございました。
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