自転車通勤中に気になったこと(手放し編)
豊平川のサイクリングロードをBromptonで走って通勤する際、しばしば見かけるのが「手放し運転」。私はそれが苦手なのでやりませんし、そもそもBromptonでは厳しいものがありますが、中には強者がいるものです。
スマートフォンを使う人
最近多いのはスマートフォンを両手で操作しながら走っている人。従来の携帯電話と違い、両手で画面を操作するほうがやりやすいのでしょうね。
ただ、走行中に操作しなきゃいけない事情がどれほどあるのか…と疑問もあったりします。ちょっと停車して操作しちゃえば良いのでは?
中には結構な距離を操作しながら走っている人がいて、明らかに前方より画面を注視。サイクリングロードとはいえ、危ないような気がするんですけどね。
サンドイッチを食べる人
他の食べ物でも同じなんですが、最近の例では特に印象が強かったので。
視界に入った時には片手に何か持っているな、という状況でしたが、すれ違うまでの間にサランラップ(?)を剥き、一口食べ、両手で持ち替える、という動作をやってました。器用ですなぁ。
移動中に食事しないと時間が足りないくらい多忙なのかも知れませんが、やっぱり停車して食べるほうが良いと思うなぁ。もちろん危ないからという理由もありますが、落ち着かなくてお腹にもよろしくないのではないかと。
せっかく豊平川のサイクリングロードを通っているのですから、川べりでちょっと休憩しつつもぐもぐ…というのはどうでしょう?暑いなら橋の下の日陰や、何か所かの東屋(?)もありますよ。
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