LubuntuでFreeMindを使えるのは大きな利点
先日から中古ノートPC+Chrome(Chromius) OSという環境を利用しています。MacOSやWindowsでは、FreeMindというアプリケーションでマインドマップを作ったりしていて、Chrome OSでも…と思ったものの、FreMindは使えないので、クラウド上のサービスを試していました。
でも、クラウド上で使えるいくつかのマインドマップエディタを試した限りでは、いずれも馴染めずに断念。やはりFreeMindが私には合っているようです。ならば!という訳で、OSの方を変えてみることにしました。
プロセッサがCore Soloで、OSはなるべく軽いのがいいな…という理由から、Ubuntuの軽量版である「Lubuntu 12.04」を選択。起動時間こそChrome OSに負けますが、ごく一般的なLinuxゆえに自由度の高さは文句なし。多くのパッケージのおかげで、インストールも手間いらずです。
FreeMindは公式なパッケージが存在するので、Synapticパッケージマネージャを使って簡単にインストール完了。システムメニューから起動できるようになります。起動してしまえば、あとはMacOS版はWindows版と同じ使い勝手です。設定ファイルも互換性があるようなので、普段の設定ファイルをコピーしてくれば、設定まで引き継げますな。
そんな訳で、LubuntuとFreeMindの組み合わせは、思った以上に大きな利点があります。ちょっと古いPCを活用するのにも有用。お薦めですよ〜♪
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