秀岳荘 BROMPTON OWNERS MEETING(タイムレース編)
2013年10月6日、前田森林公園にて、秀岳荘さん主催の「BROMPTON OWNERS MEETING」に参加してきました。 (参照:まとめ編)
輪行で時間と体力を節約するはずが、道に迷うなどして遅刻しちゃいました…。受け付けを終えて、お近くのオーナーさんと立ち話しているうちに、秀岳荘の店長さんと南部さんによる開催のご挨拶が始まりました。さぁ、ミーティング開始です♪
コースの試走
実はご挨拶の前がコース試走の時間帯で、皆さんがそれぞれのペースで丘の周りのコースを走っていました。私も走ってみて、見た目より長いかな?と感じたのですが、それが後々の失敗を招きました…。ちなみに、1周900m程度だそうで、この時は私がのんびり走って2分45秒程度でした。
タイムの予想
イベントとしては「BROMPTONタイムレース」と銘打っていましたが、方式としてはラリーのように「自己申告したタイムとの誤差が少ないほうが上位」というもの。いわゆる競争ではないわけですね。走るのが遅い人でも不利にならないのが良いですな。
スタートは「BROMPTONチャンピオンシップ」のレースと同じく、BROMPTONを畳んだ状態にしておき、スタートラインから少し移動して、展開してから走り出す方式。展開にかかる時間も予想タイムに含める必要があります。私の場合、2分45秒×2周+30秒=6分と予想。さて、どうなりますか。
出走!
当初は「2台ずつ3周する」という形でしたが、第1組が走ってみて「これは時間がかかる!」ということになり、急遽「4台ずつ2周する」という形に変わりました。なので、皆さんの予想タイムも見直すことに。私は「3周目になるとペースが落ちるだろうから、平均すると1周2:45?」という計算でしたが、これまた失敗でした…。
数組の走りを見守った後、そろそろ行くか!ということで挙手!計測担当のかたに予想タイムを記入した用紙を手渡し、畳んだBROMPTONを所定の場所に設置。合図を待ちます。
合図係(?)の少年の「スタート!」の声で、勢い良く…ということもなく、テクテクと車両まで歩いて、普段通りにBROMPTONを展開。緊張することなくスタートできたためか、心持ち速度が出ていたようですが、この時点では気付かず。
各自で申告タイムが異なるので、自分のペースで走ればいいや…てな感じで、周囲に合わせることなくスイスイと走行。そうしたら思いのほか早く、ゴールイン。あれ?
結果…。
予想の6分に対して、結果は4分54秒!1分以上の誤差となってしまいました。敗因はいくつか思い当たりました。
まずは試走の際の印象。「遅刻だーっ」というのでけっこうガシガシと走った直後くらいだったので、試走の際に実際よりきつく感じたようです。適正な予想は2分30秒だったかも。
次に周回数の変更。3周目ともなるとダレるでしょう…と思って1周当たりの時間を予想しましたが、2周だとダレる前にゴールできちゃうようです。その結果、思った以上の記録(?)が。
全員の結果としては、1位の誤差が何と1秒!2位以下も数秒単位という好記録でした。うーん、これは全く敵いません…。恐れいりましたっ。
さて、予定ではレースに続いて「早畳み選手権」なのですが、レースに時間がかかったために既に正午過ぎ。予定を入れ替えて昼食となりました。(続く)
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