片手用キーボードに凝った時期がありました。
2013年の末から2014年にかけて、片手用キーボード「FrogPad2」の発売に関するメールが届いています。 以前にその旧型機を使っていて、メールアドレスを登録していたようです。 FrogPad…懐かしいですなぁ。
挑戦
SONY VAIO type U(VGN-U70P)を使っていた頃、付属の折りたたみ式フルキーボードよりもモバイル向けの環境を作りたかったのです。 FrogPadなら十分にコンパクトで持ち歩きに有利だし、打鍵する際に場所を選ばないと考え、右手用をポチッとな。 左利きゆえ、右手でFrogPad、左手で筆記具という使い方を想定していました。
挫折
届いた実機は確かにコンパクトなれど、なかなか操作に馴染めませんでした。 少ないキーで英数記号を入力するため、シフトキーのようなモード切り替え操作が多く、打鍵数が増えるのが大きな要因。 キーの配置(文字の割り当て)は、時間はかかるものの覚えられそうな感じ。 ただ、キーの割り当てが英文における文字の出現頻度に基づいているのか、ローマ字入力しにくかった印象もあります。
現在
使いこなせれば便利そうだったので、1か月ほどは新聞のコラムを打ち込んで練習しました。 でも、馴染める感じが全くなく、手放すことにしました。 私には合わなかったんでしょうねぇ。 そして今は、QUERYTYキーボードを両手で打って、NICOLA配列に挑戦中。 自宅ではNICOLAだけを使っています。 まだまだの入力速度ですが、これはいけそうな感触ありです♪
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